2015/09/20 09:31

「結婚1周年」おめでとう!
このように結婚した後、毎年、結婚記念日を祝う風習は、西洋から伝わっています。
日本では、明治27年に明治天皇が銀婚式のお祝いをしたことから徐々に国民の間に浸透していきました。

なぜ、国民の間に浸透したのか?
それは、結婚は家庭の創立記念日だからです。
いつまでも夫婦の絆を祝って、お互いを大切にしていける、そんな夫婦関係が継続することは素敵ですね。

結婚7周年は銅婚式
銅婚式は、家族や財産など、家庭を取り巻くものがどっしりと安定する時期。胴に例えて、その安定を喜びます。

銅は繁栄・幸運の象徴

銅製品と言えば、食器とか調理器具とか…
手入れが大変そうなイメージもある…


緋銅

古来より武具の装飾などに用いられてきた伝統技法のひとつです。


緋銅の作り方をネットで集めて、独学でその技法を習得しました。

継ぎ目のない指輪作りにも挑戦しましたが、納得できる緋銅にはなりませんでした。

色ムラがあると作品にはふさわしくありません。


鮮やかな赤色は、炎の状態や炙る位置、融点寸前の金属の色の見極めなどを正確に行う必要があり困難な技法です。

融点を過ぎると、写真のように表面の一部が溶けます。

溶けたものは、作品としてはふさわしくありません。


鮮やかな赤色は、炎の状態や熱する温度からえられる半透明の亜酸化銅によるもので、ピンポイントでしか得られない非常に困難な技法です。

作品にならなかった緋銅プレート


釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。

つまり、色褪せ難いということです。



緋銅にした後に、表面を磨くと綺麗になります。

でも、これは緋銅と言えるのかはわかりません。

ひとつの作品を作るために、最初に厚さ1.2㎜の銅板から糸鋸で切り出します。


ヤスリで削り成形したら、その後に、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。


銅の融点を越えると溶けだします。こうなると、作品としての価値はありません。

一つ一つお作りしています。火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。


この作品は、これまでの中で最高ランクの仕上がりです。ホウ砂水溶液に入れると、ジュッと…いつもとは違う音でした。パッと見た瞬間に目が奪われるほどの赤色と銅の内面から光輝いていました。



<銅材おススメのポイント♪>

・銅はお水を傷めにくい(濁りにくい、臭いにくい)

・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一""の色をもっている

10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある


<赤い色のアイテムのポイント♪>

一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。


結婚7周年の銅婚式に、緋銅で世界にたった一つのアイテムを贈られてはいかがでしょうか?

1品からのオーダーも対応しております。

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