2017/06/13 09:32

 

緋銅の作業工程では、1000℃の熱を使用します。

さらに、作品の形状や大きさ、炎の大きさ、状態に加え、当てる位置、時間など様々な条件をクリアする必要があります。
これまで平面的な作品が多いのも、それが理由にもなっていました。
作品としての限界を超える
作家として、常に作品つくりのテーマにしています。
 


最初のきっかけは、こんなところから。
立体的な作品に挑戦しては、失敗する連続でした。



技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。
その銅板が、決して表に出てくることはありません。
練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。
技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。
その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点もの。
それが『灯~AKARI~』です。
 

 今回使用したのは、石留めの練習銅板です。
1本1本ガイドラインに規則的に、石留めするため穴が彫られています。
今回の作品では、銅そのものの金属の性質(伸縮性)、ドット柄、濃淡のある緋色、それらを総合的に見せるデザインを構想しました。

永遠のシンボルの∞(インフィニティ)は、人と人の絆や友情・忠誠という意味があります。
また「融合」という意味もあります。
立体的に浮かび出させ、流れるような銅の流線美。
目を惹きつけるような鮮明な緋色の最高級の仕上がりを目指しました。
 


<赤い色のアイテムのポイント♪>
一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。
神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけて頂きたいです。
<結婚7周年は銅婚式>
銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。そのプレゼントに選んで頂けると嬉しいです。
銅なので、見た目よりもつけると軽いです。
一個での販売となりますので、男性にも選んでいただけたら嬉しいです。

今回のコンセプトは、二つが一つに合わさり、永遠の絆をツイスト(∞)で表しています。
さらに、見る角度によって、鮮やかな緋色の輝き方が変わり、流線形の雫のように、ゆらゆらと揺れ、お顔に華やかさをプラスしてくれます。
何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。
この最高ランクの緋銅の成功にとても嬉んでいます。
お誕生日、記念日のプレゼントとしても贈って頂けるようにピアスケースもご用意しております。
ラッピングを希望される方は、メッセージを添えてくださいね。