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緋銅丸皿
¥ 18,900
この度、思い出の作品を出展します。 2018年5月5日、日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」の番組内で放送された『丸皿』です。 お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! 還暦祝いの記念品としてもおすすめです♪ <日本伝統技法の緋銅> 【緋銅とは】 古来より武具の装飾などに用いられてきた伝統技法のひとつ。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作業工程> 銅板を、糸鋸で切り出し、ヤスリで削り成形し、器のかたちに叩いて整えていきます。その後は、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 くりむそんの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 直径:58mm <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。 また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。 <銅材おススメのポイント♪> ・銅はお水を傷めにくい(濁りにくい、臭いにくい) ・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一"赤"の色をもっている ・10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムとなります。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。
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緋銅の2寸角皿
¥ 12,000
緋銅の新しい作品の誕生です!! 今回は、四角の小皿の作品です!! 宝石を入れる器として、キャンドルの受け皿として、観賞用として、など この小さなお皿の使い方は、アナタ次第。 お誕生日、記念日のプレゼントにもおすすめです! 結婚7年目は銅婚式の記念品としておすすめです♪ <日本伝統技法の緋銅> 【緋銅とは】 古来より武具の装飾などに用いられてきた伝統技法のひとつ。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作業工程> 銅板を、糸鋸で切り出し、ヤスリで削り成形し、器のかたちに叩いて整えていきます。その後は、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 くりむそんの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:銅 直径:62mm 高さ:10mm 厚み:1mm <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、表面が他のものとぶつからないようにできる範囲で気をつけてください。 また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。 <銅材おススメのポイント♪> ・銅はお水を傷めにくい(濁りにくい、臭いにくい) ・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一"赤"の色をもっている ・10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムとなります。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。
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緋銅の四角小皿
¥ 12,000
緋銅の新しい作品の誕生です!! 今回は、四角の小皿の作品です!! 宝石を入れる器として、キャンドルの受け皿として、観賞用として、など この小さなお皿の使い方は、アナタ次第。 お誕生日、記念日のプレゼントにもおすすめです! 結婚7年目は銅婚式の記念品としておすすめです♪ <日本伝統技法の緋銅> 【緋銅とは】 古来より武具の装飾などに用いられてきた伝統技法のひとつ。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作業工程> 銅板を、糸鋸で切り出し、ヤスリで削り成形し、器のかたちに叩いて整えていきます。その後は、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 くりむそんの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:銅 直径:57mm 高さ:9mm 厚み:2mm <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、表面が他のものとぶつからないようにできる範囲で気をつけてください。 また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。 <銅材おススメのポイント♪> ・銅はお水を傷めにくい(濁りにくい、臭いにくい) ・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一"赤"の色をもっている ・10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムとなります。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。