赤いキツネ【緋銅ランク★★☆☆☆】

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<日本伝統技法の緋銅>

【緋銅とは】
古来より武具の装飾などに用いられてきた伝統技法のひとつです。

【緋銅の作り方】
綺麗に磨いた純銅を限界まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法と言われています。

【銅の色】
釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。

<職人から一言>
作品つくりのきっかけになったのは、稲荷神社の狐でした。
ひとつの作品を作るために、最初に厚さ1.2㎜の銅板から糸鋸で切り出します。ヤスリで削り、焼なましを行い、金槌で叩くことを繰り返しながら、成形した後に、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。

最後に緋銅の作業となります。
銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火であぶります。焼きすぎると当然溶けます。

【鮮やかな緋色】
最高の緋色は、非常に困難な技術です。
・前処理での綺麗な磨き
・炎の状態
・炙る位置(銅板の火の当て具合)
・融点寸前の金属の色の見極め
・硼砂水溶液の状態
・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング
などすべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。

一つ一つ真摯にお作りしていますので、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。毎回同じようになりません。しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。

<仕様>
銅製(縦24mm、横15mm)

<用途>
裏に紐やチェーンを通せる大きめの輪っかがあります。
色々とお好きなアレンジをしてお楽しみください。
※モデル使用ネックレス:SV925あずきアジャスター付き45cm(メッキ加工)

<お手入れ方法>
緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。

<銅材おススメのポイント♪>
・銅はお水を傷めにくい(濁りにくい、臭いにくい)
・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一"赤"の色をもっている
・10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある

<赤い色のアイテムのポイント♪>
一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。

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<2017年新基準対応>緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。
https://actyplains.thebase.in/blog/2017/09/22/124841