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ベビーリング<五角形>~幅4mm~【緋銅ランク★★★☆☆】
¥11,000
SOLD OUT
緋銅のベビーリングが誕生しました! 側面から見ると、五角形になっています。 ベビーリングとは、「健やかに、幸せに育ちますように」という願いを込めて、生まれた記念にプレゼントをする指輪です。 1. 記念日に身につける 赤ちゃんの指に合わせて作った場合には、誕生日のお祝いなどの記念撮影時に、赤ちゃんの指につけてあげましょう。指輪をつけている素敵な思い出を写真に残すことができます。この時期は、赤ちゃんは手にしたものは何でも口に運びます。ベビーリングをつけている間は赤ちゃんが誤飲しないよう目を離さず、記念撮影が終わったらケースにしまいます。 2. パパ・ママが身につける 小さいうちはパパもしくはママが、ベビーリングにチェーンや革ひもを通して、ペンダントネックレスにする使い方もあります。 3. 家の中に飾る 家族みんなが見える場所にベビーリングを飾る方法もあります。子供の幸せを願う気持ちが込められているため、お守りとしても最適です。 4. 20歳になったら子供にプレゼントする 子供が大きくなるまでは大切に保管しておき、成人や結婚などのタイミングでプレゼントすると素敵なプレゼントになります。小さな指輪に自分の成長を実感できるだけでなく、指輪に込められた思いを知ることで、育ててもらった感謝の気持ちを抱くことにもつながります。 ベビーリングとしての用途だけではなく、いろいろな場面で贈りたいというご意見を頂くほど、可愛い作品です。 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 【ベビーリングを贈るタイミング】 1. 生後1カ月以内 最初の出産祝いを贈るタイミングとして、ママと赤ちゃんが病院から退院して元の生活に落ち着いてから、また、生後1カ月の「お宮参り」の頃までに用意する。 2. 生後100日 生後1カ月の時期を過ぎると、少し気持ちにも余裕ができてきます。自分たちと赤ちゃんと、家族の証であるベビーリングですから、夫婦でじっくりと考えることができます。生後100日のお祝いとして用意する。 3. ハーフバースデー 最近では、生後6ヵ月を迎える日にお祝いをします。ハーフバースデーのお祝いとして用意する。 4. 1歳の誕生日 生後半年以上過ぎた場合は、1歳のお誕生日プレゼントとして用意する。 出産祝いには、ベビー服やおもちゃ、離乳食セットなど実用品が定番ですが、反面、期間限定の消耗品のような側面があります。緋銅のベビーリングの魅力は、アクセサリーとして、お守りとして、記念として手元に置いておくことができます。ですから、ベビーリングを贈るタイミングは、このときにしなければならないということはありません。 ふたりの意見が「贈りたいね」と一致した時が最高の贈るタイミングだと思います。 <作家より一言> この作品は、赤ちゃんの指につけることを考えて、指馴染みが良いように、指輪の内側を削っています。 成形をしてから、バフ研磨機でピカピカに輝くまで磨き上げます。 ここから、緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 この作品は、何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 そのため、緋色は、火の入れ方により多少の色のむらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。 毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:幅 4mm、厚み 1.2mm 直径:9mm ネックレス:SV925 あずき 40cm (メッキ) 備考:B ※ 過度に大きな力を加えると変形したり、皮膜が剥がれる原因になりますのでご注意ください。 ※ 刻印入れは、対応しておりません。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~ドーム型(半円)ネクタイピン【緋銅ランク対象外作品】
¥9,900
SOLD OUT
ネクタイピンに新しくドーム型(半円)の作品が誕生しました! ネクタイピンは、ネクタイをシャツに固定させるアイテムのひとつです。 ジャケットを脱いでいる時、ネクタイが遊んでしまい、邪魔になったり、汚してしまったりという現実的な問題を解決してくれる便利な役割がありますが、ネクタイにボリュームをもたせてVゾーンを立体的に見せ、華やかさを演出するというお洒落効果もあります。 <ネクタイピンを付ける位置> ・ジャケット着用の場合 「ジャケットの第1ボタンから少し上の位置」もしくは「シャツの第三ボタンと第四ボタンの間」 付ける位置は、厳密にルールが決まっているわけではないので、高すぎず、低すぎない位置がオーソドックスと言われています。着ている服装やシーンに応じて程よいゾーンの間で、お洒落を意識するなら高めにしたり、上品さを意識するなら低めにしたり適したバランスを考えてつけてください。 ・ワイシャツのみの場合 「ワイシャツの第4ボタンと第5ボタンの中間の位置」 相手にスッキリとした印象を与え、動いていてもネクタイがブラブラするのを防ぐことができます。 <タイクリップ(ワニロ式)> バネの力を加えて、ネクタイの大剣・小剣とワイシャツを挟むように使用します。 様々なネクタイの厚さに対応ができて、落ちづらく、扱いやすいのが特徴です。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※緋銅ランクについては、評価対象の裏面が金具で隠れてしまうため、対象外としております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 今回の作品制作では、お皿の寸法が決まっていますので、円形に切り出す際には大きめの寸法にします。 焼きなましをしてから、裏面から矢坊主で打ち出し半円にします。 側面をヤスリで削り、お皿に合わせながら、削りすぎて隙間ができないように注意しながら、ピッタリお皿に収まるように慎重に成形していきます。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色ムラが起こることがあります。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色ムラとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦・横12mm、厚み1mm、高さ4mm ワニロ式金具:真鍮(メッキ) サイズ:長さ50mm、幅5mm ※金具の取付は、金属用高強度接着剤を使用しています。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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『灯~AKARI~赤い惑星』ドーム型(半円25mm)ブローチ【緋銅ランク対象外作品】
¥15,400
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赤い惑星シリーズに、新たに灯~AKARI~の「ブローチ」が誕生しました! 作品のテーマ『赤い惑星』は、丸皿に合わせて銅板をドーム型(半円)に打ち出して、緋色の光沢感と惑星の地表を手彫り模様で表現しています。 【ブローチをおすすめする理由】 ブローチは、ネックレスやピアスなど直接体に身に付けるアクセサリーとは異なるので、冠婚葬祭など特別な日というイメージがありますが、ブローチは服などに使用する装飾品として、平面のものに立体感を持たせるという役割があります。 緋銅の魅力を感じてくださった方で、普段はアクセサリーを身につけない方や金属アレルギー体質で心配される方などに、このブローチを、普段のコーディネートにひとつプラスするという気軽さで楽しんでもらえたら嬉しいです。 【洋服を傷めないブローチの4つの付け方】 1. 裏にあて布をする 2. テープで補強する 3. ピンの幅いっぱいに生地をはさみ固定する 【ブローチの使い方】 ・コート、ジャケット、ワンピース、セーター ・スカーフ、マフラー、ストール ・バック、帽子 ・ヘアゴム ドーム型(半円25mm)は、ブローチ初心者の方でも取り扱いやすいサイズです。 また、銅板を打ち出して成形しているため、中は空洞でブローチ本体はボリューム感はありますが軽くなっています。 和でも洋でも、お出かけにもカジュアルにも幅広く使えるデザインです。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※緋銅ランクについては、評価対象の裏面が金具で隠れてしまうため、対象外としております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 手彫り模様が入っている銅板を使用しています。 作品制作では、打ち出しをするため、大きめの寸法に円形を切り出してから、側面をヤスリできっちり寸法どおりに削ります。 焼きなましをしてから、矢坊主で打ち出し、綺麗なドーム型を作ります。 そのあと、ヤスリで円形の端を垂直に削りながら、お皿の淵に収まるように削ります。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、表面の凹凸をできる限り滑らかに整えます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色ムラが起こることがあり、毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦・横25mm、厚み1mm ブローチ金具:真鍮(メッキ) 作品のサイズ:縦・横26mm 針金具の長さ:画像内に記載しております ※金具の取付には、金属用高強度接着剤を使用しています。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~馬の透かしの月型ペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥9,900
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灯~AKARI~の透かしシリーズ『馬』の新しい作品が誕生しました。 馬は、風水でも行動力や力の源とされる「陽」の気とされ、「人に認められる」・「名声が得られる」・「行動力が上がる」という人気運アップの効果があると言われています。 馬のデザインについては、跳ね馬・馬蹄・左馬などありますが、この作品では「大地を颯爽と走る馬」を表現し、「自由・勇気」の想いを込めています。 さらに、月型によって、身につけた時のボリューム感と角度による光沢感の表情が加わりました。 ご自身用として、また、大切な人へのお誕生日、記念日などの贈り物としてもおすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 最初に模様を選定して丸く切り出します。 ヤスリで成形したら、馬の位置を決めます。 絵柄にそって糸鋸で切り抜きます。 焼きなましをしてから、後ろから矢坊主で打ち出し、月型にします。 全体を整えてから、中心から外れないように、金具を付ける穴をあけます。 ここからは、切り抜いた断面を整え、全体をピカピカに磨き上げます。 最後に純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れます。 膨らみがあり、更に空洞部分がある形状では、均一に火を入れるのが難しくなります。 ボコ、ボコボコっと…溶けることなく、ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:縦19mm、横19mm、厚み1mm 平Cかん:真鍮(金メッキ) ネックレス:サージカルステンレス小豆40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 ※ ネックレス40cm⇨60cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/74874605 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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ベビーリング<六角形>~幅4mm~【緋銅ランク★★★☆☆】
¥11,000
SOLD OUT
緋銅のベビーリングが誕生しました! 側面から見ると、六角形になっています。 ベビーリングとは、「健やかに、幸せに育ちますように」という願いを込めて、生まれた記念にプレゼントをする指輪です。 1. 記念日に身につける 赤ちゃんの指に合わせて作った場合には、誕生日のお祝いなどの記念撮影時に、赤ちゃんの指につけてあげましょう。指輪をつけている素敵な思い出を写真に残すことができます。この時期は、赤ちゃんは手にしたものは何でも口に運びます。ベビーリングをつけている間は赤ちゃんが誤飲しないよう目を離さず、記念撮影が終わったらケースにしまいます。 2. パパ・ママが身につける 小さいうちはパパもしくはママが、ベビーリングにチェーンや革ひもを通して、ペンダントネックレスにする使い方もあります。 3. 家の中に飾る 家族みんなが見える場所にベビーリングを飾る方法もあります。子供の幸せを願う気持ちが込められているため、お守りとしても最適です。 4. 20歳になったら子供にプレゼントする 子供が大きくなるまでは大切に保管しておき、成人や結婚などのタイミングでプレゼントすると素敵なプレゼントになります。小さな指輪に自分の成長を実感できるだけでなく、指輪に込められた思いを知ることで、育ててもらった感謝の気持ちを抱くことにもつながります。 ベビーリングとしての用途だけではなく、いろいろな場面で贈りたいというご意見を頂くほど、可愛い作品です。 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 【ベビーリングを贈るタイミング】 1. 生後1カ月以内 最初の出産祝いを贈るタイミングとして、ママと赤ちゃんが病院から退院して元の生活に落ち着いてから、また、生後1カ月の「お宮参り」の頃までに用意する。 2. 生後100日 生後1カ月の時期を過ぎると、少し気持ちにも余裕ができてきます。自分たちと赤ちゃんと、家族の証であるベビーリングですから、夫婦でじっくりと考えることができます。生後100日のお祝いとして用意する。 3. ハーフバースデー 最近では、生後6ヵ月を迎える日にお祝いをします。ハーフバースデーのお祝いとして用意する。 4. 1歳の誕生日 生後半年以上過ぎた場合は、1歳のお誕生日プレゼントとして用意する。 出産祝いには、ベビー服やおもちゃ、離乳食セットなど実用品が定番ですが、反面、期間限定の消耗品のような側面があります。緋銅のベビーリングの魅力は、アクセサリーとして、お守りとして、記念として手元に置いておくことができます。ですから、ベビーリングを贈るタイミングは、このときにしなければならないということはありません。 ふたりの意見が「贈りたいね」と一致した時が最高の贈るタイミングだと思います。 <作家より一言> この作品は、赤ちゃんの指につけることを考えて、指馴染みが良いように、指輪の内側を削っています。 成形をしてから、バフ研磨機でピカピカに輝くまで磨き上げます。 ここから、緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 この作品は、何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 そのため、緋色は、火の入れ方により多少の色のむらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。 毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:幅 4mm、厚み 1.2mm 直径:9mm ネックレス:SV925 あずき 40cm (メッキ) 備考:B ※ 刻印入れは、対応しておりません。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。