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『着用写真あり』灯~AKARI~トランプモチーフのペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥19,800
灯~AKARI~にトランプをモチーフにした作品が誕生しました。 トランプの標準サイズを基に、長方形のサイズを決めました。 トランプの4つのマークには、クラブが春、ダイヤは夏、ハートは秋、スペードは冬と季節を表しています。 真ん中にあるクラブは知恵の象徴と言われています。 それぞれの4つのトランプマークとクラブで「5」のカードになります。 数字の「5」には、『変化、変容、変性』を意味し、現状から良い方向へと流れると云われています。 この作品は、トランプと同じように裏面には手彫り模様が入っております。 火入れでは通常とは異なる技法を用いて、両面ともに綺麗な仕上がりになっております。 その時の気分などで選択ができる両面(リバーシブル)で楽しめる作品です。 ご自身用はもちろん、トランプ好きな人へのお誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われている銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 『灯~AKARI~』とは 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! <作家から一言> この作品では、片面のみ手彫り模様がある銅板を選定しています。 しかし、その銅板には限りがあるため、ひとつひとつが希少になります。 最初にデザインに合うように模様を合わせて、糸鋸で長方形に切り出します。 ヤスリで成形してから、トランプマークをそれぞれ糸鋸で切り出していきます。 切り抜いた部分をヤスリで綺麗に整えていきます。 金具を通す穴をあけて、磨きをしていきます。 最後の火入れでは、銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 見極めのタイミングが遅いと溶けますし、早すぎると綺麗な色ではありません。 さらに色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 緋色は、火の入れ方により多少の色のむらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。 毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦25mm、横17mm、厚み1mm 平Cかん:真鍮(金メッキ) ネックレス:サージカルステンレス小豆50cm(メッキ加工) <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~カエルの透かしフリースタイルペンダントネックレス【緋銅ランク★★★☆☆】
¥8,800
SOLD OUT
灯~AKARI~に透かしシリーズ『カエル』の作品が誕生しました。 カエルは、同じ発音で読める「変える・返る・帰る・還る」など、福がかえってくるという意味で、縁起がいいと言われています。 ・無事にかえる ・福がかえる ・災いをかえる ・幸運がかえる ・厄をかえる ・失せ物がかえる ・若がえる ・お金がかえる また、豊穣と繁栄の象徴でもあり、幸運と愛情を招くといわれています。 健康・長寿・交通安全のお守りとして身につけると良いと言われています。 ご自身用として、また、お誕生日や記念日など、贈り物としてもおすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 最初に模様を選定してから今回の形状を切り出します。 フリースタイルは、特定したカタチではなく、それを見た人が感じたカタチがデザインになる作品です。 ヤスリで成形が整ったところで、カエルの位置を決めます。 絵柄にそって糸鋸で切り抜きます。 全体を整えてから、中心から外れないように、金具を付ける穴をあけます。 ここからは、切り抜いた断面を整え、全体をピカピカに磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 ボコ、ボコボコっと…溶けることなく、ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:縦24mm、横18mm、厚み1mm Cかん:真鍮(ピンクゴールドメッキ) ネックレス:サージカルステンレス小豆40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 ※ ネックレス40cm⇨60cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/74874605 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~鳥のペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥13,750
SOLD OUT
灯~AKARI~に、鳥のモチーフ作品が誕生しました! 鳥は、空を自由に飛ぶ姿から「自由」「飛躍」「上昇」の象徴と言われています。 また、鳥は空高く飛んでいることから、天に近い存在であり「天の世界」と「地の世界」をつなぐ生き物として、波動が高いと言われています。 なお、赤い模様の入った鳥には、「成功」「名誉」の意味があるそうです。 ご自身用はもちろん、鳥の好きな人のお誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 狙った模様から、鳥の形を糸鋸で切り出します。 切り出しを終えた後、ヤスリで全体のラインを整えていきます。 焼きなましをしてから裏面を打ち出し、成形していきます。 その後に、ネックレスを通す穴(バチカン)を曲げながら成形します。 成形後に、再度ヤスリでラインを整え、彫りが消えないように注意しながら磨きます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦17mm、横19mm、厚み1mm ネックレス:サージカルステンレス小豆40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 ※ ネックレス40cm⇨60cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/74874605 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <結婚7周年の銅婚式> 銅婚式は、結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~『緋惑星』ドーム型のハットピン&ラペルピン&ストールピン 【緋銅ランク対象外作品】
¥9,900
SOLD OUT
灯~AKARI~「ハットピン&ラペルピン&ストールピン」の作品が誕生しました! 作品のテーマは『緋色の惑星』、略して緋惑星です。 丸皿に合わせて銅板をドーム型(半円)に打ち出して、緋色の光沢感と惑星の地表を手彫り模様で表現しています。 【 ハットピン&ラペルピン&ストールピン 】 これらは「スティックピン」とも呼ばれています。 金具の針のような棒は、裏面に挿したまま表に出さないでも使用できます。 一般的には、表に出して見せるように使用することが多いです。 帽子の場合は、ハットピン スーツ・ジャケットの場合は、ラペルピン ストール・ショールの場合は、ストールピン ピンの角度を水平にしたり、斜めにしたりと、着け方をアレンジすることで、その他にも用途が広がりそうです。 また、緋銅の緋色は自然発色なので、下地に合わせる色や柄ものとの相性も良いです。 お持ちのファッションアイテムとの組み合わせも楽しめると思います。 このアイテムを作りきっかけは、「緋銅は魅力的だけど、アクセサリーは身につけないのよね」というご意見があり、選択肢を増やしたかったからです。 このアイテムは、女性だけではなく男性にもおすすめしたいです。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※緋銅ランクについては、評価対象の裏面が金具で隠れてしまうため、対象外としております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 作品制作では、大きめの寸法に円形を切り出してから、側面をヤスリできっちり寸法どおりに削ります。 焼きなましをしてから、矢坊主で打ち出し半円にします。 お皿にピッタリ合うように、ヤスリで側面を調整しながら削ります。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 緋色は、火の入れ方により多少の色ムラが起こることがあります。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦12mm、横12mm、厚み1mm 本体:枠を含めた直径13mm・厚み5mm・ピンの長さ約55mm 金具:合金(メッキ) ※金具への取付は、金属用高強度接着剤を使用しています。 備考:E <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~梅のネクタイピン【緋銅ランク対象外作品】
¥12,100
SOLD OUT
新しいアイテム「ネクタイピン」の作品が誕生しました! ネクタイピンは、ネクタイをシャツに固定させるアイテムのひとつです。 ジャケットを脱いでいる時、ネクタイが遊んでしまい、邪魔になったり、汚してしまったりという現実的な問題を解決してくれる便利な役割がありますが、ネクタイにボリュームをもたせてVゾーンを立体的に見せ、華やかさを演出するというお洒落効果もあります。 <ネクタイピンを付ける位置> ・ジャケット着用の場合 「ジャケットの第1ボタンから少し上の位置」もしくは「シャツの第三ボタンと第四ボタンの間」 付ける位置は、厳密にルールが決まっているわけではないので、高すぎず、低すぎない位置がオーソドックスと言われています。着ている服装やシーンに応じて程よいゾーンの間で、お洒落を意識するなら高めにしたり、上品さを意識するなら低めにしたり適したバランスを考えてつけてください。 ・ワイシャツのみの場合 「ワイシャツの第4ボタンと第5ボタンの中間の位置」 相手にスッキリとした印象を与え、動いていてもネクタイがブラブラするのを防ぐことができます。 <タイクリップ(ワニロ式)> バネの力を加えて、ネクタイの大剣・小剣とワイシャツを挟むように使用します。 様々なネクタイの厚さに対応ができて、落ちづらく、扱いやすいのが特徴です。 梅の花言葉は、上品、忠実、優雅、高貴、気品です。 冬の時期に、春の訪れを予感させてくれる、ふくよかで可憐で優雅な香りで楽しませてくれる梅は、昔から人気のある花です。 また、赤い梅の花の花言葉は「優美な人」「優雅」です。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※緋銅ランクについては、評価対象の裏面が一部金具で隠れてしまうため、対象外としております。 <日本伝統技法の緋銅> 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 この作品制作では、金具についている丸皿(直径9mm)の寸法を、裏面に深削りをして、合わせた時の接着強度を高めるために、凹凸の状態にしました。 金具から出る縦幅は、あえて横幅よりも少し短めにしました。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色ムラが起こることがあります。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦13mm、横14mm、厚み1mm ワニロ式金具:真鍮(メッキ) サイズ:長さ50mm、幅5mm ※金具の取付は、金属用高強度接着剤を使用しています。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~子ガメのペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥12,650
SOLD OUT
灯~AKARI~に海の生き物シリーズ「子ガメ」が誕生しました。 日本では、鶴は千年亀は万年ということわざがありますが、鶴も亀も長生きする為、縁起のいいものと伝えられています。寿命が長く、長生きをしたことを祝ったり、いいこと(吉)が起きるように祝ったり、祈ったりなど、お守りとしても人気です。 また、ウミガメは、ハワイ語でホヌと言われています。 神様からの使い・幸運を運んでくれる「海の守り神」として人々から大切にされてきました。 デザインのライン、凹凸感、高低のある厚みなど、毎回作品は異なります。 そこで特に気をつけていることは、動きのある表情に仕上げることです。 手作りの質感と合わせて、美しい緋銅の色を身につけて、楽しんで頂ければ幸いです。 ご自身用はもちろん、カメ好きな人へのお誕生日、記念日のプレゼントとしても自信をもっておすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 『灯~AKARI~』とは 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! <作家から一言> 作品のイメージに合わせて模様を選定します。 銅板から糸鋸でカメの形を切り出し、ヤスリで削り成形します。 焼きなましをしてから、甲羅・頭・金具を通すバチカン・足の向きを成形していきます。 その後は、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 このとき、注意しないと彫りが消えることがあります。 最後の火入れで銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。焼きすぎると当然溶けます。また、色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…表裏ほぼ均一な緋色になる瞬間は、嬉しくなります。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 なお、形状、緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦18mm、横19mm、厚み1㎜ ネックレス:サージカルステンレスあずきチェーン40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~七角形ペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥9,350
SOLD OUT
灯~AKARI~に、幸運を呼ぶ七角形の作品が誕生しました! 中国道教の陰陽思想では、七が縁起の良い数字とされています。 これは、お釈迦様が生れたときに歩いた歩数というところから起因している説があります。 どの国でも、七という数字は聖なる数で好まれています。 七福神・ラッキー7など、七は幸運を呼ぶ数字とされています。 <結婚7周年の銅婚式> 銅婚式は、結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。数字の7を表す七角形としてもおすすめです。 ご自身用はもちろん、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと云われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 銅板の中でも、手彫りに惹かれる箇所があります。 そこに七角形の位置を決め、糸鋸で切り抜きます。 ここからヤスリを使って七角形を整えて成形していきます。 その後、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 緋色は、火の入れ方により多少の色のむらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦20mm、横20mm、厚み1mm 平Cかん:真鍮(金メッキ) ネックレス:サージカルステンレスあずきチェーン40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~ドーム型(半円)ネクタイピン【緋銅ランク対象外作品】
¥9,900
SOLD OUT
ネクタイピンに新しくドーム型(半円)の作品が誕生しました! ネクタイピンは、ネクタイをシャツに固定させるアイテムのひとつです。 ジャケットを脱いでいる時、ネクタイが遊んでしまい、邪魔になったり、汚してしまったりという現実的な問題を解決してくれる便利な役割がありますが、ネクタイにボリュームをもたせてVゾーンを立体的に見せ、華やかさを演出するというお洒落効果もあります。 <ネクタイピンを付ける位置> ・ジャケット着用の場合 「ジャケットの第1ボタンから少し上の位置」もしくは「シャツの第三ボタンと第四ボタンの間」 付ける位置は、厳密にルールが決まっているわけではないので、高すぎず、低すぎない位置がオーソドックスと言われています。着ている服装やシーンに応じて程よいゾーンの間で、お洒落を意識するなら高めにしたり、上品さを意識するなら低めにしたり適したバランスを考えてつけてください。 ・ワイシャツのみの場合 「ワイシャツの第4ボタンと第5ボタンの中間の位置」 相手にスッキリとした印象を与え、動いていてもネクタイがブラブラするのを防ぐことができます。 <タイクリップ(ワニロ式)> バネの力を加えて、ネクタイの大剣・小剣とワイシャツを挟むように使用します。 様々なネクタイの厚さに対応ができて、落ちづらく、扱いやすいのが特徴です。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※緋銅ランクについては、評価対象の裏面が金具で隠れてしまうため、対象外としております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 今回の作品制作では、お皿の寸法が決まっていますので、円形に切り出す際には大きめの寸法にします。 焼きなましをしてから、裏面から矢坊主で打ち出し半円にします。 側面をヤスリで削り、お皿に合わせながら、削りすぎて隙間ができないように注意しながら、ピッタリお皿に収まるように慎重に成形していきます。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色ムラが起こることがあります。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色ムラとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦・横12mm、厚み1mm、高さ4mm ワニロ式金具:真鍮(メッキ) サイズ:長さ50mm、幅5mm ※金具の取付は、金属用高強度接着剤を使用しています。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~ドーム型(半円)ネクタイピン【緋銅ランク対象外作品】
¥9,900
SOLD OUT
ネクタイピンに新しくドーム型(半円)の作品が誕生しました! ネクタイピンは、ネクタイをシャツに固定させるアイテムのひとつです。 ジャケットを脱いでいる時、ネクタイが遊んでしまい、邪魔になったり、汚してしまったりという現実的な問題を解決してくれる便利な役割がありますが、ネクタイにボリュームをもたせてVゾーンを立体的に見せ、華やかさを演出するというお洒落効果もあります。 <ネクタイピンを付ける位置> ・ジャケット着用の場合 「ジャケットの第1ボタンから少し上の位置」もしくは「シャツの第三ボタンと第四ボタンの間」 付ける位置は、厳密にルールが決まっているわけではないので、高すぎず、低すぎない位置がオーソドックスと言われています。着ている服装やシーンに応じて程よいゾーンの間で、お洒落を意識するなら高めにしたり、上品さを意識するなら低めにしたり適したバランスを考えてつけてください。 ・ワイシャツのみの場合 「ワイシャツの第4ボタンと第5ボタンの中間の位置」 相手にスッキリとした印象を与え、動いていてもネクタイがブラブラするのを防ぐことができます。 <タイクリップ(ワニロ式)> バネの力を加えて、ネクタイの大剣・小剣とワイシャツを挟むように使用します。 様々なネクタイの厚さに対応ができて、落ちづらく、扱いやすいのが特徴です。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※緋銅ランクについては、評価対象の裏面が金具で隠れてしまうため、対象外としております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 今回の作品制作では、お皿の寸法が決まっていますので、円形に切り出す際には大きめの寸法にします。 焼きなましをしてから、裏面から矢坊主で打ち出し半円にします。 側面をヤスリで削り、お皿に合わせながら、削りすぎて隙間ができないように注意しながら、ピッタリお皿に収まるように慎重に成形していきます。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色ムラが起こることがあります。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色ムラとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦・横12mm、厚み1mm、高さ4mm ワニロ式金具:真鍮(メッキ) サイズ:長さ50mm、幅5mm ※金具の取付は、金属用高強度接着剤を使用しています。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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『灯~AKARI~赤い惑星』ドーム型(半円25mm)ブローチ【緋銅ランク対象外作品】
¥15,400
SOLD OUT
赤い惑星シリーズに、新たに灯~AKARI~の「ブローチ」が誕生しました! 作品のテーマ『赤い惑星』は、丸皿に合わせて銅板をドーム型(半円)に打ち出して、緋色の光沢感と惑星の地表を手彫り模様で表現しています。 【ブローチをおすすめする理由】 ブローチは、ネックレスやピアスなど直接体に身に付けるアクセサリーとは異なるので、冠婚葬祭など特別な日というイメージがありますが、ブローチは服などに使用する装飾品として、平面のものに立体感を持たせるという役割があります。 緋銅の魅力を感じてくださった方で、普段はアクセサリーを身につけない方や金属アレルギー体質で心配される方などに、このブローチを、普段のコーディネートにひとつプラスするという気軽さで楽しんでもらえたら嬉しいです。 【洋服を傷めないブローチの4つの付け方】 1. 裏にあて布をする 2. テープで補強する 3. ピンの幅いっぱいに生地をはさみ固定する 【ブローチの使い方】 ・コート、ジャケット、ワンピース、セーター ・スカーフ、マフラー、ストール ・バック、帽子 ・ヘアゴム ドーム型(半円25mm)は、ブローチ初心者の方でも取り扱いやすいサイズです。 また、銅板を打ち出して成形しているため、中は空洞でブローチ本体はボリューム感はありますが軽くなっています。 和でも洋でも、お出かけにもカジュアルにも幅広く使えるデザインです。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※緋銅ランクについては、評価対象の裏面が金具で隠れてしまうため、対象外としております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 手彫り模様が入っている銅板を使用しています。 作品制作では、打ち出しをするため、大きめの寸法に円形を切り出してから、側面をヤスリできっちり寸法どおりに削ります。 焼きなましをしてから、矢坊主で打ち出し、綺麗なドーム型を作ります。 そのあと、ヤスリで円形の端を垂直に削りながら、お皿の淵に収まるように削ります。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、表面の凹凸をできる限り滑らかに整えます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色ムラが起こることがあり、毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦・横25mm、厚み1mm ブローチ金具:真鍮(メッキ) 作品のサイズ:縦・横26mm 針金具の長さ:画像内に記載しております ※金具の取付には、金属用高強度接着剤を使用しています。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~馬の透かしの月型ペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥9,900
SOLD OUT
灯~AKARI~の透かしシリーズ『馬』の新しい作品が誕生しました。 馬は、風水でも行動力や力の源とされる「陽」の気とされ、「人に認められる」・「名声が得られる」・「行動力が上がる」という人気運アップの効果があると言われています。 馬のデザインについては、跳ね馬・馬蹄・左馬などありますが、この作品では「大地を颯爽と走る馬」を表現し、「自由・勇気」の想いを込めています。 さらに、月型によって、身につけた時のボリューム感と角度による光沢感の表情が加わりました。 ご自身用として、また、大切な人へのお誕生日、記念日などの贈り物としてもおすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 最初に模様を選定して丸く切り出します。 ヤスリで成形したら、馬の位置を決めます。 絵柄にそって糸鋸で切り抜きます。 焼きなましをしてから、後ろから矢坊主で打ち出し、月型にします。 全体を整えてから、中心から外れないように、金具を付ける穴をあけます。 ここからは、切り抜いた断面を整え、全体をピカピカに磨き上げます。 最後に純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れます。 膨らみがあり、更に空洞部分がある形状では、均一に火を入れるのが難しくなります。 ボコ、ボコボコっと…溶けることなく、ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:縦19mm、横19mm、厚み1mm 平Cかん:真鍮(金メッキ) ネックレス:サージカルステンレス小豆40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 ※ ネックレス40cm⇨60cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/74874605 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。