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鎚目リング サイズ5.65号 幅4mm【緋銅ランク対象外作品】
¥13,750
SOLD OUT
【必ずお読みください】 ◎ 緋銅リングは純銅を使用していますので、合金と比べると硬くありません。 そのため、お出掛けの時など、場面ごとにつけ外しをこまめに行う『お洒落使い』をおすすめしています。 ◎ 銅の酸化被膜は、表面を磨いたり、キズなどで削れたり、厚みが薄くなると、銅本来の色に戻っていきます。『普段から身につけたい』という方は、この経年変化が早く起こります。 ◎ 指輪が歪んでしまった場合は、身につけた状態で天地を回して使用してください。ご自身で戻そうとして無理に力を加えると、被膜が剥がれる原因となります。 ◎ 緋銅はロウ付けができないため、指輪のサイズ直しはできません。 ◎ 直射日光が当たる場所など、銅が熱くなるような場所でのご使用はお控えください。また、夏場の猛暑日などで汗(体質には個人差があります)が引かない状態やご使用の化粧品などによって被膜が薄れることが稀にあります。なお、アルコール消毒液による影響はありません。 ◎ 緋銅リングは幅広のため『普段選ばれている指のサイズ+0.5号』のサイズでお選びいただくことをおすすめしております。 ◎ 緋銅の状態を長く楽しみたい方は、リング以外のアイテムをおすすめしております。逆に、経年変化を風合いとして楽しんで頂ける方にはおすすめです。 ◎ 上記の理由により緋銅リングについては、ご自身用としてお選びいただくことをおすすめしております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 緋銅のリングは、火入れで一番難易度が高いアイテムです。 作品の火入れは一発勝負ですが、火入れについては2,3回までは可能です。 これまで制作して失敗したリングの中から、溶解以外の色ムラ・剥離の鏡面リングを選び、被膜を綺麗に剥がし、再び鏡面に磨き上げてから、金鎚で叩いて鎚目リングにします。 敗者復活というか、作品にするため再挑戦となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:幅約4mm、厚み約1.2mm サイズ:5.65号 ※リングケースではなく携帯できる小さなポーチをお付けしております。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。ポーチまたはチャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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鎚目リング サイズ4.5号 幅4mm【緋銅ランク対象外作品】
¥15,400
SOLD OUT
【必ずお読みください】 ◎ 緋銅リングは純銅を使用していますので、合金と比べると硬くありません。 そのため、お出掛けの時など、場面ごとにつけ外しをこまめに行う『お洒落使い』をおすすめしています。 ◎ 銅の酸化被膜は、表面を磨いたり、キズなどで削れたり、厚みが薄くなると、銅本来の色に戻っていきます。『普段から身につけたい』という方は、この経年変化が早く起こります。 ◎ 指輪が歪んでしまった場合は、身につけた状態で天地を回して使用してください。ご自身で戻そうとして無理に力を加えると、被膜が剥がれる原因となります。 ◎ 緋銅はロウ付けができないため、指輪のサイズ直しはできません。 ◎ 直射日光が当たる場所など、銅が熱くなるような場所でのご使用はお控えください。また、夏場の猛暑日などで汗(体質には個人差があります)が引かない状態やご使用の化粧品などによって被膜が薄れることが稀にあります。なお、アルコール消毒液による影響はありません。 ◎ 緋銅リングは幅広のため『普段選ばれている指のサイズ+0.5号』のサイズでお選びいただくことをおすすめしております。 ◎ 緋銅の状態を長く楽しみたい方は、リング以外のアイテムをおすすめしております。逆に、経年変化を風合いとして楽しんで頂ける方にはおすすめです。 ◎ 上記の理由により緋銅リングについては、ご自身用としてお選びいただくことをおすすめしております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 緋銅のリングは、火入れで一番難易度が高いアイテムです。 作品の火入れは一発勝負ですが、火入れについては2,3回までは可能です。 これまで制作して失敗したリングの中から、溶解以外の色ムラ・剥離の鏡面リングを選び、被膜を綺麗に剥がし、再び鏡面に磨き上げてから、金鎚で叩いて鎚目リングにします。 敗者復活というか、作品にするため再挑戦となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:幅約4mm、厚み約1.2mm サイズ:4.5号 ※リングケースではなく携帯できる小さなポーチをお付けしております。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。ポーチまたはチャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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鎚目リング サイズ4号 幅4mm【緋銅ランク対象外作品】
¥15,400
SOLD OUT
【必ずお読みください】 ◎ 緋銅リングは純銅を使用していますので、合金と比べると硬くありません。 そのため、お出掛けの時など、場面ごとにつけ外しをこまめに行う『お洒落使い』をおすすめしています。 ◎ 銅の酸化被膜は、表面を磨いたり、キズなどで削れたり、厚みが薄くなると、銅本来の色に戻っていきます。『普段から身につけたい』という方は、この経年変化が早く起こります。 ◎ 指輪が歪んでしまった場合は、身につけた状態で天地を回して使用してください。ご自身で戻そうとして無理に力を加えると、被膜が剥がれる原因となります。 ◎ 緋銅はロウ付けができないため、指輪のサイズ直しはできません。 ◎ 直射日光が当たる場所など、銅が熱くなるような場所でのご使用はお控えください。また、夏場の猛暑日などで汗(体質には個人差があります)が引かない状態やご使用の化粧品などによって被膜が薄れることが稀にあります。なお、アルコール消毒液による影響はありません。 ◎ 緋銅リングは幅広のため『普段選ばれている指のサイズ+0.5号』のサイズでお選びいただくことをおすすめしております。 ◎ 緋銅の状態を長く楽しみたい方は、リング以外のアイテムをおすすめしております。逆に、経年変化を風合いとして楽しんで頂ける方にはおすすめです。 ◎ 上記の理由により緋銅リングについては、ご自身用としてお選びいただくことをおすすめしております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 緋銅のリングは、火入れで一番難易度が高いアイテムです。 作品の火入れは一発勝負ですが、火入れについては2,3回までは可能です。 これまで制作して失敗したリングの中から、溶解以外の色ムラ・剥離の鏡面リングを選び、被膜を綺麗に剥がし、再び鏡面に磨き上げてから、金鎚で叩いて鎚目リングにします。 敗者復活というか、作品にするため再挑戦となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:幅約4mm、厚み約1.2mm サイズ:4号 ※リングケースではなく携帯できる小さなポーチをお付けしております。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。ポーチまたはチャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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鎚目リング サイズ10.85号 幅4mm【緋銅ランク対象外作品】
¥14,300
SOLD OUT
【必ずお読みください】 ◎ 緋銅リングは純銅を使用していますので、合金と比べると硬くありません。 そのため、お出掛けの時など、場面ごとにつけ外しをこまめに行う『お洒落使い』をおすすめしています。 ◎ 銅の酸化被膜は、表面を磨いたり、キズなどで削れたり、厚みが薄くなると、銅本来の色に戻っていきます。『普段から身につけたい』という方は、この経年変化が早く起こります。 ◎ 指輪が歪んでしまった場合は、身につけた状態で天地を回して使用してください。ご自身で戻そうとして無理に力を加えると、被膜が剥がれる原因となります。 ◎ 緋銅はロウ付けができないため、指輪のサイズ直しはできません。 ◎ 直射日光が当たる場所など、銅が熱くなるような場所でのご使用はお控えください。また、夏場の猛暑日などで汗(体質には個人差があります)が引かない状態やご使用の化粧品などによって被膜が薄れることが稀にあります。なお、アルコール消毒液による影響はありません。 ◎ 緋銅リングは幅広のため『普段選ばれている指のサイズ+0.5号』のサイズでお選びいただくことをおすすめしております。 ◎ 緋銅の状態を長く楽しみたい方は、リング以外のアイテムをおすすめしております。逆に、経年変化を風合いとして楽しんで頂ける方にはおすすめです。 ◎ 上記の理由により緋銅リングについては、ご自身用としてお選びいただくことをおすすめしております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 緋銅のリングは、火入れで一番難易度が高いアイテムです。 作品の火入れは一発勝負ですが、火入れについては2,3回までは可能です。 これまで制作して失敗したリングの中から、溶解以外の色ムラ・剥離の鏡面リングを選び、被膜を綺麗に剥がし、再び鏡面に磨き上げてから、金鎚で叩いて鎚目リングにします。 敗者復活というか、作品にするため再挑戦となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:幅約4mm、厚み約1.2mm サイズ:10.85号 ※リングケースではなく携帯できる小さなポーチをお付けしております。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。ポーチまたはチャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。