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四角形イニシャルタイニーピンA-Z全イニシャルオーダー対応【緋銅ランク★★★☆☆】
¥7,700
作品『プチイニシャルペンダントネックレス』と作品『緋銅ゴルフマーカー』の組み合わせから、誕生した作品『世界で一つだけの手作り緋銅イニシャルタイニーピン』です。 ジャケットやネクタイなど、ワンポイントのお洒落アイテムとして緋銅を身につけて楽しんでもらいたいです。 通常の作品の厚みは、1.0~1.2mmです。 試作の段階で、着用したときに、薄い(軽い)印象があったので、厚み1.8mmに変更したところ、イメージ通りになりました。 緋銅の裏面に針を立てた場合、身につけているときに自然と天地が回ってしまうことがあります。 イニシャルを入れるので、金具からぶら下がることで、左右に振れることはあっても逆さになることはありません。 また、タイニーピンで下がるタイプのデザインは少ないので、そこも特徴の一つだと思っています。 最初の作品に、イニシャル「K」を選んだ理由は、自分の名前です。 作品作りの過程で、自分でも身につけてみたいと思ったからです。 緋銅ランク★3つ以上での仕上がりとなりますので、結婚7周年・銅婚式の記念品として、父母への贈りものや、自分のご褒美、大切な人のお誕生日、記念日のプレゼントに、自信をもっておすすめします! こちらの作品は、オーダーメイド対応となります。 納期は、通常10日~2週間となります。 <日本伝統技法の緋銅> 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明された銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> この作品は、通常よりも厚みのある1.8㎜の銅板を使用します。ヤスリで削り成形した後に、丸管を通す穴を開け、磨きます。そのあとに、ご指定のアルファベットを打刻します。 さらに、その後にバフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 この作品は、最高ランクの仕上がりとなります。 パッと見た瞬間に目が奪われるほどの緋色は、何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 緋色は、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> プレート:銅製(縦・横 10~12mm、厚み1.8mm) 金具:真鍮メッキ 緋銅ランクは、星3つ以上の仕上がり。 作品は、ケースを収めて納品を致します。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <銅材おススメのポイント♪> ・銅はお水を傷めにくい(濁りにくい、臭いにくい) ・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一"赤"の色をもっている ・10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2017/09/22/124841 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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丸型イニシャルタイニーピンA-Z全イニシャルオーダー対応【緋銅ランク★★★☆☆】
¥7,700
作品『プチイニシャルペンダントネックレス』と作品『緋銅ゴルフマーカー』の組み合わせから、誕生した作品『世界で一つだけの手作り緋銅イニシャルタイニーピン』です。 ジャケットやネクタイなど、ワンポイントのお洒落アイテムとして緋銅を身につけて楽しんでもらいたいです。 通常の作品の厚みは、1.0~1.2mmです。 試作の段階で、着用したときに、薄い(軽い)印象があったので、厚み1.8mmに変更したところ、イメージ通りになりました。 緋銅の裏面に針を立てた場合、身につけているときに自然と天地が回ってしまうことがあります。 イニシャルを入れるので、金具からぶら下がることで、左右に振れることはあっても逆さになることはありません。 また、タイニーピンで下がるタイプのデザインは少ないので、そこも特徴の一つだと思っています。 最初の作品に、イニシャル「K」を選んだ理由は、自分の名前です。 作品作りの過程で、自分でも身につけてみたいと思ったからです。 緋銅ランク★3つ以上での仕上がりとなりますので、結婚7周年・銅婚式の記念品として、父母への贈りものや、自分のご褒美、大切な人のお誕生日、記念日のプレゼントに、自信をもっておすすめします! こちらの作品は、オーダーメイド対応となります。 納期は、通常10日~2週間となります。 <日本伝統技法の緋銅> 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明された銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> この作品は、通常よりも厚みのある1.8㎜の銅板を使用します。ヤスリで削り成形した後に、丸管を通す穴を開け、磨きます。そのあとに、ご指定のアルファベットを打刻します。 さらに、その後にバフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 この作品は、最高ランクの仕上がりとなります。 パッと見た瞬間に目が奪われるほどの緋色は、何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 緋色は、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> プレート:銅製(縦・横 10~12mm、厚み1.8mm) 金具:真鍮メッキ 緋銅ランクは、星3つ以上の仕上がり。 作品は、ケースを収めて納品を致します。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <銅材おススメのポイント♪> ・銅はお水を傷めにくい(濁りにくい、臭いにくい) ・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一"赤"の色をもっている ・10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2017/09/22/124841 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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7角形イニシャルタイニーピンA-Z全イニシャルオーダー対応【緋銅ランク★★★☆☆】
¥8,800
作品『プチイニシャルペンダントネックレス』と作品『緋銅ゴルフマーカー』の組み合わせから、誕生した作品『世界で一つだけの手作り緋銅イニシャルタイニーピン』です。 ジャケットやネクタイなど、ワンポイントのお洒落アイテムとして緋銅を身につけて楽しんでもらいたいです。 通常の作品の厚みは、1.0~1.2mmです。 試作の段階で、着用したときに、薄い(軽い)印象があったので、厚み1.8mmに変更したところ、イメージ通りになりました。 緋銅の裏面に針を立てた場合、身につけているときに自然と天地が回ってしまうことがあります。 イニシャルを入れるので、金具からぶら下がることで、左右に振れることはあっても逆さになることはありません。 また、タイニーピンで下がるタイプのデザインは少ないので、そこも特徴の一つだと思っています。 最初の作品に、イニシャル「K」を選んだ理由は、自分の名前です。 作品作りの過程で、自分でも身につけてみたいと思ったからです。 緋銅ランク★3つ以上での仕上がりとなりますので、結婚7周年・銅婚式の記念品として、父母への贈りものや、自分のご褒美、大切な人のお誕生日、記念日のプレゼントに、自信をもっておすすめします! こちらの作品は、オーダーメイド対応となります。 納期は、通常10日~2週間となります。 <日本伝統技法の緋銅> 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明された銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> この作品は、通常よりも厚みのある1.8㎜の銅板を使用します。ヤスリで削り成形した後に、丸管を通す穴を開け、磨きます。そのあとに、ご指定のアルファベットを打刻します。 さらに、その後にバフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 この作品は、最高ランクの仕上がりとなります。 パッと見た瞬間に目が奪われるほどの緋色は、何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 緋色は、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> プレート:銅製(縦・横 10~12mm、厚み1.8mm) 金具:真鍮メッキ 緋銅ランクは、星3つ以上の仕上がり。 作品は、ケースを収めて納品を致します。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <銅材おススメのポイント♪> ・銅はお水を傷めにくい(濁りにくい、臭いにくい) ・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一"赤"の色をもっている ・10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2017/09/22/124841 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。