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灯~AKARI~梅のネクタイピン【緋銅ランク対象外作品】
¥12,100
SOLD OUT
新しいアイテム「ネクタイピン」の作品が誕生しました! ネクタイピンは、ネクタイをシャツに固定させるアイテムのひとつです。 ジャケットを脱いでいる時、ネクタイが遊んでしまい、邪魔になったり、汚してしまったりという現実的な問題を解決してくれる便利な役割がありますが、ネクタイにボリュームをもたせてVゾーンを立体的に見せ、華やかさを演出するというお洒落効果もあります。 <ネクタイピンを付ける位置> ・ジャケット着用の場合 「ジャケットの第1ボタンから少し上の位置」もしくは「シャツの第三ボタンと第四ボタンの間」 付ける位置は、厳密にルールが決まっているわけではないので、高すぎず、低すぎない位置がオーソドックスと言われています。着ている服装やシーンに応じて程よいゾーンの間で、お洒落を意識するなら高めにしたり、上品さを意識するなら低めにしたり適したバランスを考えてつけてください。 ・ワイシャツのみの場合 「ワイシャツの第4ボタンと第5ボタンの中間の位置」 相手にスッキリとした印象を与え、動いていてもネクタイがブラブラするのを防ぐことができます。 <タイクリップ(ワニロ式)> バネの力を加えて、ネクタイの大剣・小剣とワイシャツを挟むように使用します。 様々なネクタイの厚さに対応ができて、落ちづらく、扱いやすいのが特徴です。 梅の花言葉は、上品、忠実、優雅、高貴、気品です。 冬の時期に、春の訪れを予感させてくれる、ふくよかで可憐で優雅な香りで楽しませてくれる梅は、昔から人気のある花です。 また、赤い梅の花の花言葉は「優美な人」「優雅」です。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※緋銅ランクについては、評価対象の裏面が一部金具で隠れてしまうため、対象外としております。 <日本伝統技法の緋銅> 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 この作品制作では、金具についている丸皿(直径9mm)の寸法を、裏面に深削りをして、合わせた時の接着強度を高めるために、凹凸の状態にしました。 金具から出る縦幅は、あえて横幅よりも少し短めにしました。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色ムラが起こることがあります。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦13mm、横14mm、厚み1mm ワニロ式金具:真鍮(メッキ) サイズ:長さ50mm、幅5mm ※金具の取付は、金属用高強度接着剤を使用しています。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~ドーム型(半円)ネクタイピン【緋銅ランク対象外作品】
¥9,900
SOLD OUT
ネクタイピンに新しくドーム型(半円)の作品が誕生しました! ネクタイピンは、ネクタイをシャツに固定させるアイテムのひとつです。 ジャケットを脱いでいる時、ネクタイが遊んでしまい、邪魔になったり、汚してしまったりという現実的な問題を解決してくれる便利な役割がありますが、ネクタイにボリュームをもたせてVゾーンを立体的に見せ、華やかさを演出するというお洒落効果もあります。 <ネクタイピンを付ける位置> ・ジャケット着用の場合 「ジャケットの第1ボタンから少し上の位置」もしくは「シャツの第三ボタンと第四ボタンの間」 付ける位置は、厳密にルールが決まっているわけではないので、高すぎず、低すぎない位置がオーソドックスと言われています。着ている服装やシーンに応じて程よいゾーンの間で、お洒落を意識するなら高めにしたり、上品さを意識するなら低めにしたり適したバランスを考えてつけてください。 ・ワイシャツのみの場合 「ワイシャツの第4ボタンと第5ボタンの中間の位置」 相手にスッキリとした印象を与え、動いていてもネクタイがブラブラするのを防ぐことができます。 <タイクリップ(ワニロ式)> バネの力を加えて、ネクタイの大剣・小剣とワイシャツを挟むように使用します。 様々なネクタイの厚さに対応ができて、落ちづらく、扱いやすいのが特徴です。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※緋銅ランクについては、評価対象の裏面が金具で隠れてしまうため、対象外としております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 今回の作品制作では、お皿の寸法が決まっていますので、円形に切り出す際には大きめの寸法にします。 焼きなましをしてから、裏面から矢坊主で打ち出し半円にします。 側面をヤスリで削り、お皿に合わせながら、削りすぎて隙間ができないように注意しながら、ピッタリお皿に収まるように慎重に成形していきます。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色ムラが起こることがあります。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色ムラとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦・横12mm、厚み1mm、高さ4mm ワニロ式金具:真鍮(メッキ) サイズ:長さ50mm、幅5mm ※金具の取付は、金属用高強度接着剤を使用しています。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~ドーム型(半円)ネクタイピン【緋銅ランク対象外作品】
¥9,900
SOLD OUT
ネクタイピンに新しくドーム型(半円)の作品が誕生しました! ネクタイピンは、ネクタイをシャツに固定させるアイテムのひとつです。 ジャケットを脱いでいる時、ネクタイが遊んでしまい、邪魔になったり、汚してしまったりという現実的な問題を解決してくれる便利な役割がありますが、ネクタイにボリュームをもたせてVゾーンを立体的に見せ、華やかさを演出するというお洒落効果もあります。 <ネクタイピンを付ける位置> ・ジャケット着用の場合 「ジャケットの第1ボタンから少し上の位置」もしくは「シャツの第三ボタンと第四ボタンの間」 付ける位置は、厳密にルールが決まっているわけではないので、高すぎず、低すぎない位置がオーソドックスと言われています。着ている服装やシーンに応じて程よいゾーンの間で、お洒落を意識するなら高めにしたり、上品さを意識するなら低めにしたり適したバランスを考えてつけてください。 ・ワイシャツのみの場合 「ワイシャツの第4ボタンと第5ボタンの中間の位置」 相手にスッキリとした印象を与え、動いていてもネクタイがブラブラするのを防ぐことができます。 <タイクリップ(ワニロ式)> バネの力を加えて、ネクタイの大剣・小剣とワイシャツを挟むように使用します。 様々なネクタイの厚さに対応ができて、落ちづらく、扱いやすいのが特徴です。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※緋銅ランクについては、評価対象の裏面が金具で隠れてしまうため、対象外としております。 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 今回の作品制作では、お皿の寸法が決まっていますので、円形に切り出す際には大きめの寸法にします。 焼きなましをしてから、裏面から矢坊主で打ち出し半円にします。 側面をヤスリで削り、お皿に合わせながら、削りすぎて隙間ができないように注意しながら、ピッタリお皿に収まるように慎重に成形していきます。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色ムラが起こることがあります。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色ムラとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦・横12mm、厚み1mm、高さ4mm ワニロ式金具:真鍮(メッキ) サイズ:長さ50mm、幅5mm ※金具の取付は、金属用高強度接着剤を使用しています。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。