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『着用写真あり』灯~AKARI~トランプモチーフのペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥19,800
灯~AKARI~にトランプをモチーフにした作品が誕生しました。 トランプの標準サイズを基に、長方形のサイズを決めました。 トランプの4つのマークには、クラブが春、ダイヤは夏、ハートは秋、スペードは冬と季節を表しています。 真ん中にあるクラブは知恵の象徴と言われています。 それぞれの4つのトランプマークとクラブで「5」のカードになります。 数字の「5」には、『変化、変容、変性』を意味し、現状から良い方向へと流れると云われています。 この作品は、トランプと同じように裏面には手彫り模様が入っております。 火入れでは通常とは異なる技法を用いて、両面ともに綺麗な仕上がりになっております。 その時の気分などで選択ができる両面(リバーシブル)で楽しめる作品です。 ご自身用はもちろん、トランプ好きな人へのお誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われている銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 『灯~AKARI~』とは 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! <作家から一言> この作品では、片面のみ手彫り模様がある銅板を選定しています。 しかし、その銅板には限りがあるため、ひとつひとつが希少になります。 最初にデザインに合うように模様を合わせて、糸鋸で長方形に切り出します。 ヤスリで成形してから、トランプマークをそれぞれ糸鋸で切り出していきます。 切り抜いた部分をヤスリで綺麗に整えていきます。 金具を通す穴をあけて、磨きをしていきます。 最後の火入れでは、銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 見極めのタイミングが遅いと溶けますし、早すぎると綺麗な色ではありません。 さらに色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 緋色は、火の入れ方により多少の色のむらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。 毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦25mm、横17mm、厚み1mm 平Cかん:真鍮(金メッキ) ネックレス:サージカルステンレス小豆50cm(メッキ加工) <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~カエルの透かしフリースタイルペンダントネックレス【緋銅ランク★★★☆☆】
¥8,800
SOLD OUT
灯~AKARI~に透かしシリーズ『カエル』の作品が誕生しました。 カエルは、同じ発音で読める「変える・返る・帰る・還る」など、福がかえってくるという意味で、縁起がいいと言われています。 ・無事にかえる ・福がかえる ・災いをかえる ・幸運がかえる ・厄をかえる ・失せ物がかえる ・若がえる ・お金がかえる また、豊穣と繁栄の象徴でもあり、幸運と愛情を招くといわれています。 健康・長寿・交通安全のお守りとして身につけると良いと言われています。 ご自身用として、また、お誕生日や記念日など、贈り物としてもおすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 最初に模様を選定してから今回の形状を切り出します。 フリースタイルは、特定したカタチではなく、それを見た人が感じたカタチがデザインになる作品です。 ヤスリで成形が整ったところで、カエルの位置を決めます。 絵柄にそって糸鋸で切り抜きます。 全体を整えてから、中心から外れないように、金具を付ける穴をあけます。 ここからは、切り抜いた断面を整え、全体をピカピカに磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 ボコ、ボコボコっと…溶けることなく、ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:縦24mm、横18mm、厚み1mm Cかん:真鍮(ピンクゴールドメッキ) ネックレス:サージカルステンレス小豆40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 ※ ネックレス40cm⇨60cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/74874605 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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リスのペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥14,850
SOLD OUT
生き物シリーズの新しい仲間『リス』の作品が誕生しました。 リス好きな方からのご意見をもとにデザインを考え、前作ではリスが大好きな方に作品を絶賛して頂けたので、第2弾(シリーズ化)となりました。 漢字で表すと「栗鼠」、この鼠が使われていることと顔が似ているところから、子孫繁栄の象徴として縁起が良いといわれています。 風水では、リスは仲間をたくさん連れてくるともいわれるので、金運をたくさん運んできてくれる幸運の象徴として、縁起の良い動物であるといわれています。 リスのふと下を向いた様子が、山の神様の意思を伝えている姿に見えることから、日本のいくつかの神社ではリスを神使として祀っています。神聖な生き物であることから、縁起が良いといわれています。 ご自身用として、また、リス好きな人のお誕生日や記念日など、贈り物としてもおすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> デザインのこだわりとしては、ネックレスを通す位置と形状とバランスです。 また、ご意見のひとつに『模様のない鏡面仕上げが良い』とのことで、打ち出しで表現しました。 まず、厚み1.2mmの銅板から糸鋸でリスの形に切り出します。 次にヤスリで削りながら、輪郭を整えていきます。 焼きなましをして、裏面から矢坊主で叩いて、立体感を出していきます。 身につけた時のバランスを考えながら、全体を整えていきます。 ここからは、全体をピカピカに磨き上げます。 最後の火入れでは、立体であることと、先端部分(耳・手・足)を考慮して行います。 前作の制作時と同じように、4つの内3つ連続で失敗しました。 最後は、純銅を溶ける寸前を見極め、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…。 ほぼ均一な緋色になった瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 そして、とても可愛くて一目でリスと分かってくださる仕上がりとなりました。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:縦17mm、横17mm、厚み1.2mm ネックレス:サージカルステンレス小豆40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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大きなカメ<2022>のペンダントネックレス【緋銅ランク★☆☆☆☆】
¥19,800
大きなウミガメの作品に続き、2作品目となる鏡面仕上げのカメが誕生しました。 日本では、鶴は千年亀は万年ということわざがありますが、鶴も亀も長生きする為、縁起のいいものと伝えられています。寿命が長く、長生きをしたことを祝ったり、いいこと(吉)が起きるように祝ったり、祈ったりなど、お守りとしても人気です。 また、ウミガメは、ハワイ語でホヌと言われています。 神様からの使い・幸運を運んでくれる「海の守り神」として人々から大切にされてきました。 デザインのライン、凹凸感、高低のある厚みなど、毎回作品は異なります。 そこで特に気をつけていることは、火入れを前提に考えながら、動きのある表情に仕上げています。 手作りの質感と合わせて、美しい緋銅の色を身につけて、楽しんで頂ければ幸いです。 ご自身用はもちろん、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! ※ペンダントの大きさに合わせて、長さ50㎝のネックレスをお付けしております。 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 一番の難題は、最後の火入れで銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶりますが、見極めが遅いと溶けます。 また、早すぎても色味の鮮明さに欠け、魅力を損ないます。 その他にも、均一に色を出す技術を必要とします。 今回も、2つ続けて右の前足が溶けたことで当て方を修正し、見極めは完璧でした。 惜しいことに、左の後足と甲羅の下部付近に色ムラが残りましたが、銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング などすべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 今回は、形状も複雑で融点寸前の金属の色の見極めがとても困難な状況でしたが、ホウ砂水溶液に入れると、ジュッと…。取り出すと目を奪われるほどの緋色に光輝いていました。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。 RINPLAの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 <仕様> 素材:純銅(縦33mm、横32mm、厚み1.2㎜) ネックレス:サージカルステンレス小豆50cm(メッキ加工) <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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鳥のペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥13,750
SOLD OUT
新しく鳥のモチーフの作品が誕生しました! 鳥は、空を自由に飛ぶ姿から「自由」「飛躍」「上昇」の象徴と言われています。 また、鳥は空高く飛んでいることから、天に近い存在であり「天の世界」と「地の世界」をつなぐ生き物として、波動が高いと言われています。 鏡面仕上げとふっくら湾曲しているため、撮影では上手に撮ることが出来ませんでした。 実際の作品は写真よりも綺麗なのですが、伝えられず本当に申し訳ございません。 ご自身用はもちろん、鳥の好きな人のお誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 厚み1.2mmの銅板から、鳥の形を糸鋸で切り出します。 切り出しを終えた後、ヤスリで全体のラインを整えていきます。 焼きなましをしてから裏面を打ち出し、成形していきます。 その後に、ネックレスを通す穴(バチカン)を曲げながら成形します。 成形後に、目を入れ、再度ヤスリでラインを整えてから、綺麗に磨きあげます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦17mm、横20mm、厚み1.2mm ネックレス:サージカルステンレス小豆40cm(メッキ加工) 備考:B-1 ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 ※ ネックレス40cm⇨60cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/74874605 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <結婚7周年の銅婚式> 銅婚式は、結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~鳥のペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥13,750
SOLD OUT
灯~AKARI~に、鳥のモチーフ作品が誕生しました! 鳥は、空を自由に飛ぶ姿から「自由」「飛躍」「上昇」の象徴と言われています。 また、鳥は空高く飛んでいることから、天に近い存在であり「天の世界」と「地の世界」をつなぐ生き物として、波動が高いと言われています。 なお、赤い模様の入った鳥には、「成功」「名誉」の意味があるそうです。 ご自身用はもちろん、鳥の好きな人のお誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 狙った模様から、鳥の形を糸鋸で切り出します。 切り出しを終えた後、ヤスリで全体のラインを整えていきます。 焼きなましをしてから裏面を打ち出し、成形していきます。 その後に、ネックレスを通す穴(バチカン)を曲げながら成形します。 成形後に、再度ヤスリでラインを整え、彫りが消えないように注意しながら磨きます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦17mm、横19mm、厚み1mm ネックレス:サージカルステンレス小豆40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 ※ ネックレス40cm⇨60cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/74874605 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <結婚7周年の銅婚式> 銅婚式は、結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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『着用写真あり』大きなハリネズミのペンダントネックレス【緋銅ランク★★★☆☆】
¥18,700
SOLD OUT
2022年、ハリネズミの作品に新しい仲間が誕生しました! 作品のテーマは「思わず撫でたくなるような曲線とうるうるした瞳のハリネズミ」です。 ヨーロッパでは、住宅地の庭や公園でハリネズミと出会うと願いが叶ったり幸せになったり、背中に幸福をのせて運ぶとも云われ「幸運に恵まれる」として人気があります。 トップの大きさに合わせて、ネックレスは50㎝の長さをお付けしております。 ご自身用はもちろん、お誕生日、記念日など、贈り物としてもおすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 糸鋸で、厚み1.2mmの銅板からハリネズミの形に切り出します。 そこからヤスリで形を整えていき、耳をつくり、次に目を入れます。 焼きなましを行い、裏面を矢坊主を使い立体感を打ち出します。 金具を通すバチカンを作ります。 背中の針はバチカン(ネックレスを通すところ)までヤスリで削り出しています。 工程ごとに必要に応じて表面を磨きを入れています。 タガネを使って針を全体に彫り出していきます。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 火入れでは、曲線による高低差があるため、見極めが重要です。 純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:縦18mm、横29mm、厚み1.2mm ネックレス:サージカルステンレス小豆50cm(メッキ加工) <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~子ガメのペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥12,650
SOLD OUT
灯~AKARI~に海の生き物シリーズ「子ガメ」が誕生しました。 日本では、鶴は千年亀は万年ということわざがありますが、鶴も亀も長生きする為、縁起のいいものと伝えられています。寿命が長く、長生きをしたことを祝ったり、いいこと(吉)が起きるように祝ったり、祈ったりなど、お守りとしても人気です。 また、ウミガメは、ハワイ語でホヌと言われています。 神様からの使い・幸運を運んでくれる「海の守り神」として人々から大切にされてきました。 デザインのライン、凹凸感、高低のある厚みなど、毎回作品は異なります。 そこで特に気をつけていることは、動きのある表情に仕上げることです。 手作りの質感と合わせて、美しい緋銅の色を身につけて、楽しんで頂ければ幸いです。 ご自身用はもちろん、カメ好きな人へのお誕生日、記念日のプレゼントとしても自信をもっておすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 『灯~AKARI~』とは 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! <作家から一言> 作品のイメージに合わせて模様を選定します。 銅板から糸鋸でカメの形を切り出し、ヤスリで削り成形します。 焼きなましをしてから、甲羅・頭・金具を通すバチカン・足の向きを成形していきます。 その後は、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 このとき、注意しないと彫りが消えることがあります。 最後の火入れで銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。焼きすぎると当然溶けます。また、色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…表裏ほぼ均一な緋色になる瞬間は、嬉しくなります。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 なお、形状、緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦18mm、横19mm、厚み1㎜ ネックレス:サージカルステンレスあずきチェーン40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~七角形ペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥9,350
SOLD OUT
灯~AKARI~に、幸運を呼ぶ七角形の作品が誕生しました! 中国道教の陰陽思想では、七が縁起の良い数字とされています。 これは、お釈迦様が生れたときに歩いた歩数というところから起因している説があります。 どの国でも、七という数字は聖なる数で好まれています。 七福神・ラッキー7など、七は幸運を呼ぶ数字とされています。 <結婚7周年の銅婚式> 銅婚式は、結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。数字の7を表す七角形としてもおすすめです。 ご自身用はもちろん、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと云われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 銅板の中でも、手彫りに惹かれる箇所があります。 そこに七角形の位置を決め、糸鋸で切り抜きます。 ここからヤスリを使って七角形を整えて成形していきます。 その後、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 緋色は、火の入れ方により多少の色のむらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 素材:純銅 サイズ:縦20mm、横20mm、厚み1mm 平Cかん:真鍮(金メッキ) ネックレス:サージカルステンレスあずきチェーン40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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ふたつ星のペンダントネックレス【緋銅ランク★★★☆☆】
¥12,100
SOLD OUT
『ふたつ星』の作品が誕生しました! 星(スター)は、「健康」「富」の象徴であり、星の輝きは、明るい気持ちや自信を与え、幸せや希望に導いてくれると云われています。 この作品を制作するきっかけとなったのは、星の好きな方との対話からで、ふたつ星に挑戦しました。 いくつかのデザイン試作を作り、その中から選びました。 上:大きい星 曲面で『自信』を表現 下:小さい星 平面で『希望』を表現 火入れ方法を修正した結果、ふたつの星の色合いは均等になりました。 とても可愛く、異なる形状の星の光沢感と輝きは、見た目にも楽しめる作品となっています。 ご自身用はもちろん、お誕生日、記念日など、贈り物としてもおすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 糸鋸で、厚み1.2mmの銅板からふたつ星の形を切り出します。 次に、ヤスリで削りながら全体を整えていきます。 形が決まったら、リューターで磨き、焼きなましをしてから、上の星を矢坊主で使って打ち出します。 さらに、金具を通すバチカンを作り、その部分を三角に削ります。 下の星の角度を修正したら、磨き上げていきます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 火入れでは、立体と平面、奥行きがあるため、当てる位置が重要です。 純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:縦15mm、横11mm、厚み1.2mm ネックレス:SV925小豆40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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カエルのペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥13,750
SOLD OUT
緋銅の生き物シリーズに、新たに『カエル』の作品が仲間に加わりました。 カエル好きの人からのご要望もあり、当初はデフォルメしたシルエットで検討しておりましたが、誰が見ても「カエル」とわかるには足は必要パーツでした。 そこから制作過程はもちろん、火入れを考慮した、最適なデザインと大きさを考えました。 最初より見慣れていく段々と愛着が湧いてくる作品に仕上がりました。 カエルは、同じ発音で読める「変える・返る・帰る・還る」など、福がかえってくるという意味で、縁起がいいと言われています。 ・無事にかえる ・福がかえる ・災いをかえる ・幸運がかえる ・厄をかえる ・失せ物がかえる ・若がえる ・お金がかえる また、豊穣と繁栄の象徴でもあり、幸運と愛情を招くといわれています。 健康・長寿・交通安全のお守りとして身につけると良いと言われています。 ご自身用として、また、カエル好きの人のお誕生日や記念日など、贈り物としてもおすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 厚み1.2mmの銅板から糸鋸でカエルのカタチを切り出します。 ヤスリで全体のラインを整えてから、目を打刻します。 焼きなましをしてから裏面を打ち出し、成形していきます。 その後に、ネックレスを通す穴(バチカン)を曲げながら成形します。 成形後に、再度ヤスリで全体のラインと足まわりを整えていきます。 リューターやバフを使用して、綺麗に磨きあげます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな緋色】 最高の緋色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:縦21mm、横15mm、厚み1.2mm ネックレス:サージカルステンレス小豆40cm(メッキ加工) 備考:B ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 ※ ネックレス40cm⇨60cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/74874605 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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コアラのペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★★】
¥12,100
SOLD OUT
新しくコアラの作品が誕生しました。 コアラは、睡眠時間が最も長い動物です。 1日、17時間以上といわれています。 なので、木に抱きついている姿を、作品にしました。 ちなみに、コアラには尻尾はありません。 人間と同じで、おしりには尾てい骨のみが残っています。 コアラは、寝ていても木から『落ちない』、『すべらない』というところから、受験や試験の合格祈願としても人気があります。 シルエットは同じでも、鼻と目はテシゴトのため、同じ表情のものはありません。 なお、火入れ直後の急冷させる際に、水溶液の入った器の底に鼻先が当たったことで、小さな当たり面(平面)があります。 しかし、みなさまのご意見から鼻の形や全体の美観を損なうレベルではないとのことで、作品と認めました。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします! 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと云われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。 また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 最初の試作で抱きつく姿が可愛いなと思いました。 いろいろあるコアラの画像を確認しながら、このシルエットに辿り着きました。 成形後に、裏面から叩いて鼻を盛り上げ作ります。 鼻と顔のバランスを見て、目を彫ります。 最後の行程、緋銅の作業では、銅の融点1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング などすべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 この作品は、形状も複雑で融点寸前の金属の色の見極めがとても重要になります。 ホウ砂水溶液に入れると、ジュッと…。取り出すと目を奪われるほどの緋色でした。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:縦14mm、横11mm、厚み1.2mm ネックレス:SV925小豆40cm (メッキ加工) 備考:A ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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ベビーリング<五角形>~幅4mm~【緋銅ランク★★★☆☆】
¥11,000
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緋銅のベビーリングが誕生しました! 側面から見ると、五角形になっています。 ベビーリングとは、「健やかに、幸せに育ちますように」という願いを込めて、生まれた記念にプレゼントをする指輪です。 1. 記念日に身につける 赤ちゃんの指に合わせて作った場合には、誕生日のお祝いなどの記念撮影時に、赤ちゃんの指につけてあげましょう。指輪をつけている素敵な思い出を写真に残すことができます。この時期は、赤ちゃんは手にしたものは何でも口に運びます。ベビーリングをつけている間は赤ちゃんが誤飲しないよう目を離さず、記念撮影が終わったらケースにしまいます。 2. パパ・ママが身につける 小さいうちはパパもしくはママが、ベビーリングにチェーンや革ひもを通して、ペンダントネックレスにする使い方もあります。 3. 家の中に飾る 家族みんなが見える場所にベビーリングを飾る方法もあります。子供の幸せを願う気持ちが込められているため、お守りとしても最適です。 4. 20歳になったら子供にプレゼントする 子供が大きくなるまでは大切に保管しておき、成人や結婚などのタイミングでプレゼントすると素敵なプレゼントになります。小さな指輪に自分の成長を実感できるだけでなく、指輪に込められた思いを知ることで、育ててもらった感謝の気持ちを抱くことにもつながります。 ベビーリングとしての用途だけではなく、いろいろな場面で贈りたいというご意見を頂くほど、可愛い作品です。 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 【ベビーリングを贈るタイミング】 1. 生後1カ月以内 最初の出産祝いを贈るタイミングとして、ママと赤ちゃんが病院から退院して元の生活に落ち着いてから、また、生後1カ月の「お宮参り」の頃までに用意する。 2. 生後100日 生後1カ月の時期を過ぎると、少し気持ちにも余裕ができてきます。自分たちと赤ちゃんと、家族の証であるベビーリングですから、夫婦でじっくりと考えることができます。生後100日のお祝いとして用意する。 3. ハーフバースデー 最近では、生後6ヵ月を迎える日にお祝いをします。ハーフバースデーのお祝いとして用意する。 4. 1歳の誕生日 生後半年以上過ぎた場合は、1歳のお誕生日プレゼントとして用意する。 出産祝いには、ベビー服やおもちゃ、離乳食セットなど実用品が定番ですが、反面、期間限定の消耗品のような側面があります。緋銅のベビーリングの魅力は、アクセサリーとして、お守りとして、記念として手元に置いておくことができます。ですから、ベビーリングを贈るタイミングは、このときにしなければならないということはありません。 ふたりの意見が「贈りたいね」と一致した時が最高の贈るタイミングだと思います。 <作家より一言> この作品は、赤ちゃんの指につけることを考えて、指馴染みが良いように、指輪の内側を削っています。 成形をしてから、バフ研磨機でピカピカに輝くまで磨き上げます。 ここから、緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 この作品は、何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 そのため、緋色は、火の入れ方により多少の色のむらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。 毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:幅 4mm、厚み 1.2mm 直径:9mm ネックレス:SV925 あずき 40cm (メッキ) 備考:B ※ 過度に大きな力を加えると変形したり、皮膜が剥がれる原因になりますのでご注意ください。 ※ 刻印入れは、対応しておりません。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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灯~AKARI~馬の透かしの月型ペンダントネックレス【緋銅ランク★★★★☆】
¥9,900
SOLD OUT
灯~AKARI~の透かしシリーズ『馬』の新しい作品が誕生しました。 馬は、風水でも行動力や力の源とされる「陽」の気とされ、「人に認められる」・「名声が得られる」・「行動力が上がる」という人気運アップの効果があると言われています。 馬のデザインについては、跳ね馬・馬蹄・左馬などありますが、この作品では「大地を颯爽と走る馬」を表現し、「自由・勇気」の想いを込めています。 さらに、月型によって、身につけた時のボリューム感と角度による光沢感の表情が加わりました。 ご自身用として、また、大切な人へのお誕生日、記念日などの贈り物としてもおすすめします! 【日本伝統技法の緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 <作家から一言> 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです! それが『灯~AKARI~』です。 最初に模様を選定して丸く切り出します。 ヤスリで成形したら、馬の位置を決めます。 絵柄にそって糸鋸で切り抜きます。 焼きなましをしてから、後ろから矢坊主で打ち出し、月型にします。 全体を整えてから、中心から外れないように、金具を付ける穴をあけます。 ここからは、切り抜いた断面を整え、全体をピカピカに磨き上げます。 最後に純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れます。 膨らみがあり、更に空洞部分がある形状では、均一に火を入れるのが難しくなります。 ボコ、ボコボコっと…溶けることなく、ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:縦19mm、横19mm、厚み1mm 平Cかん:真鍮(金メッキ) ネックレス:サージカルステンレス小豆40cm(メッキ加工) ※ ネックレス40cm⇨45cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/8520177 ※ ネックレス40cm⇨50cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/19021447 ※ ネックレス40cm⇨60cmに変更されたい場合は、こちらもカートに入れてご購入ください。 https://actyplains.thebase.in/items/74874605 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2022/05/02/085752 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。
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ベビーリング<六角形>~幅4mm~【緋銅ランク★★★☆☆】
¥11,000
SOLD OUT
緋銅のベビーリングが誕生しました! 側面から見ると、六角形になっています。 ベビーリングとは、「健やかに、幸せに育ちますように」という願いを込めて、生まれた記念にプレゼントをする指輪です。 1. 記念日に身につける 赤ちゃんの指に合わせて作った場合には、誕生日のお祝いなどの記念撮影時に、赤ちゃんの指につけてあげましょう。指輪をつけている素敵な思い出を写真に残すことができます。この時期は、赤ちゃんは手にしたものは何でも口に運びます。ベビーリングをつけている間は赤ちゃんが誤飲しないよう目を離さず、記念撮影が終わったらケースにしまいます。 2. パパ・ママが身につける 小さいうちはパパもしくはママが、ベビーリングにチェーンや革ひもを通して、ペンダントネックレスにする使い方もあります。 3. 家の中に飾る 家族みんなが見える場所にベビーリングを飾る方法もあります。子供の幸せを願う気持ちが込められているため、お守りとしても最適です。 4. 20歳になったら子供にプレゼントする 子供が大きくなるまでは大切に保管しておき、成人や結婚などのタイミングでプレゼントすると素敵なプレゼントになります。小さな指輪に自分の成長を実感できるだけでなく、指輪に込められた思いを知ることで、育ててもらった感謝の気持ちを抱くことにもつながります。 ベビーリングとしての用途だけではなく、いろいろな場面で贈りたいというご意見を頂くほど、可愛い作品です。 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料(コーティング)を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 【ベビーリングを贈るタイミング】 1. 生後1カ月以内 最初の出産祝いを贈るタイミングとして、ママと赤ちゃんが病院から退院して元の生活に落ち着いてから、また、生後1カ月の「お宮参り」の頃までに用意する。 2. 生後100日 生後1カ月の時期を過ぎると、少し気持ちにも余裕ができてきます。自分たちと赤ちゃんと、家族の証であるベビーリングですから、夫婦でじっくりと考えることができます。生後100日のお祝いとして用意する。 3. ハーフバースデー 最近では、生後6ヵ月を迎える日にお祝いをします。ハーフバースデーのお祝いとして用意する。 4. 1歳の誕生日 生後半年以上過ぎた場合は、1歳のお誕生日プレゼントとして用意する。 出産祝いには、ベビー服やおもちゃ、離乳食セットなど実用品が定番ですが、反面、期間限定の消耗品のような側面があります。緋銅のベビーリングの魅力は、アクセサリーとして、お守りとして、記念として手元に置いておくことができます。ですから、ベビーリングを贈るタイミングは、このときにしなければならないということはありません。 ふたりの意見が「贈りたいね」と一致した時が最高の贈るタイミングだと思います。 <作家より一言> この作品は、赤ちゃんの指につけることを考えて、指馴染みが良いように、指輪の内側を削っています。 成形をしてから、バフ研磨機でピカピカに輝くまで磨き上げます。 ここから、緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置(銅板の火の当て具合) ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂(飽和液)水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 この作品は、何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 そのため、緋色は、火の入れ方により多少の色のむらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。 毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 <仕様> 純銅:幅 4mm、厚み 1.2mm 直径:9mm ネックレス:SV925 あずき 40cm (メッキ) 備考:B ※ 刻印入れは、対応しておりません。 <お手入れ方法> 緋銅の色は酸化被膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 <赤い色のアイテムのポイント♪> 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 <結婚7周年は銅婚式> 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ======================== 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。