2021年、桜の作品にピアスで開花しました！ 火入れの難易度が高いため、1組（ペア）できる確率はとても低く、これまで1作品のみ。 大変長らくお待たせを致しましたが、遂にお届けすることができました！ 「桜」の花言葉は、「精神の美」、「優雅な女性」です。 桜をベースにしたデザインから生まれた鮮やかな緋色の輝きに、何度眺めてもうっとりしてしまいます。 桜の作品は、「今の時期だけ」と季節限定のイメージを持たれている方もいますが、季節に関係なく好きな時に身につけて楽しんだり、眺めて欲しいと思います。 ご自身用として、またお誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 銅板から切り出し、成形の後、焼きなましを行い凹みを作ります。 表面をバフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 緋色は、火の入れ方により多少の色のむらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。 毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 【お詫び】 裏面には撮影姿、また表面ともに光が映り込んでしまっています。 作品チェックの妨げとなり申し訳ございません。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦15mm、横15mm、厚み1.2mm 丸かん：真鍮（金メッキ） フック金具：サージカルステンレス（金メッキ） ※銀色に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

ハートをモチーフにした作品です。 緋銅ランクは星4つですが、表面の緋色の深みのある鮮やかさは、最高ランクの仕上がりです。 画像では確認しにくいですが、光の当たる角度で、暗く見えたり、閃光のように見えたり、自然の美しさに吸い込まれるような仕上がりです。 最後の画像2枚は裏面ですが、色ムラは見えても気にならない程度だと思います。 それ以上に、この最高ランクの色合いを揃えたピアスは、とても希少といえる作品です。 プレゼントにも自信をもって、この作品をおすすめします。 ＜緋銅の作り方＞ 綺麗に磨いた純銅を限界まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない銅の自然な発色が特徴です。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ（銅作品）：縦13mm、横10mm、厚み1.2mm ピアス金具：サージカルステンレス ※金色（メッキ）に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜作家から一言＞ 初めに厚さ1.2㎜の銅板から糸鋸で切り出します。 ヤスリで削り成形したら、ピカピカに輝くまで磨き上げます。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や模様、緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 しかし、できる限りペアに相応しいものを組み合わせています。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、 自信をもって販売しております。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＜銅材おススメのポイント♪＞ ・銅はお水を傷めにくい（濁りにくい、臭いにくい） ・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一"赤"の色をもっている ・10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2017/09/22/124841 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

ハートをモチーフにした緋銅ランク5つ星の作品です。 表面だけではなく、裏面の仕上がりも綺麗な作品です。 ご自身用に、また、プレゼントとしても自信をもって、おすすめします。 ＜緋銅の作り方＞ 綺麗に磨いた純銅を限界まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない銅の自然な発色が特徴です。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ（銅作品）：縦14mm、横9mm、厚み1.2mm 金具：ネジバネ式真鍮（金メッキ） ※白色に変更することもできます。 ※ピアスをご希望される方はお問合せください。 ＜作家から一言＞ 初めに厚さ1.2㎜の銅板から糸鋸で切り出します。 ヤスリで削り成形したら、ピカピカに輝くまで磨き上げます。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や模様、緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 しかし、できる限りペアに相応しいものを組み合わせています。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、 自信をもって販売しております。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＜銅材おススメのポイント♪＞ ・銅はお水を傷めにくい（濁りにくい、臭いにくい） ・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一"赤"の色をもっている ・10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2017/09/22/124841 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～にハートをモチーフにした作品が誕生しました！！ 『灯～AKARI～』とは 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ 【緋銅とは】 古来より武具の装飾などに用いられてきた伝統技法のひとつ。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 初めに厚さ1㎜の銅板から糸鋸で切り出します。 ヤスリで削り成形したら、彫りが消えないように、ピカピカに輝くまで磨き上げます。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 この作品は、裏面に手彫りがされています。 なお、形状や模様、緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、 自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 純銅：縦13mm、横9mm、厚み1mm 金具：ネジバネ式　真鍮(メッキ） ※金色に変更することもできます。 ※ピアスをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2017/09/22/124841 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に、三角形の新しい作品が誕生しました！ 三角形は、縦ラインが強調され、お顔をすっきり見える効果があります。 また、上向きの三角形は、成長を意味し、持つ人のエネルギーを高めてくれると言われています。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明された銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ それが『灯～AKARI～』です。 銅板の中でも、手彫りに惹かれる箇所があります。 そこを活かしたいと形を決めることも多いです。 今回の三角形の作品では、狙い通りになりました。 切り出しを終えた後に、ヤスリで成形していきます。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦24mm、横14mm、厚み1mm 金具：真鍮（金メッキ） ※銀色（メッキ）に変更することもできます。 ※ピアスをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に、三角形の新しい作品が誕生しました！ 三角形は、縦ラインが強調され、お顔をすっきり見える効果があります。 また、上向きの三角形は、成長を意味し、持つ人のエネルギーを高めてくれると言われています。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明された銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ それが『灯～AKARI～』です。 銅板の中でも、手彫りに惹かれる箇所があります。 そこを活かしたいと形を決めることも多いです。 今回の三角形の作品では、狙い通りになりました。 切り出しを終えた後に、ヤスリで成形していきます。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦28mm、横12mm、厚み1mm 丸・Cかん：真鍮（金メッキ） フック金具：サージカルステンレス（金メッキ） ※銀色に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に、三角形の新しい作品が誕生しました！ 三角形は、縦ラインが強調され、お顔をすっきり見える効果があります。 また、上向きの三角形は、成長を意味し、持つ人のエネルギーを高めてくれると言われています。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明された銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ それが『灯～AKARI～』です。 銅板の中でも、手彫りに惹かれる箇所があります。 そこを活かしたいと形を決めることも多いです。 今回の三角形の作品では、狙い通りになりました。 切り出しを終えた後に、ヤスリで成形していきます。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦23mm、横14mm、厚み1mm 金具：真鍮（メッキ） ※金色（メッキ）に変更することもできます。 ※ピアスをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に、三角形の新しい作品が誕生しました！ 三角形は、縦ラインが強調され、お顔をすっきり見える効果があります。 また、上向きの三角形は、成長を意味し、持つ人のエネルギーを高めてくれると言われています。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明された銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ それが『灯～AKARI～』です。 銅板の中でも、手彫りに惹かれる箇所があります。 そこを活かしたいと形を決めることも多いです。 今回の三角形の作品では、狙い通りになりました。 切り出しを終えた後に、ヤスリで成形していきます。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦24mm、横15mm、厚み1mm 丸・Cかん：真鍮（メッキ） フック金具：サージカルステンレス ※金色（メッキ）に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

令和3年、春の訪れが待ち遠しい「梅の花」作品の誕生です。 新元号「令和」のタイミングで作品名も同じにしました。 令和は、万葉集の『梅花の歌』、三十二首の序文にある『初春の令月（れいげつ）にして、気淑く（きよ）風和らぎ（やわらぎ）、梅は鏡前（きょうぜん）の粉（こ）を披き（ひらき）、蘭（らん）は珮後（はいご）の香（こう）を薫（かお）らすから引用したものだそうです。 梅の花言葉は、上品、忠実、優雅、高貴、気品です。 冬の時期に、春の訪れを予感させてくれる、ふくよかで可憐で優雅な香りで楽しませてくれる梅は、昔から人気のある花です。 また、赤い梅の花の花言葉は「優美な人」「優雅」です。 表面の凹型は、火入れ時に色むらになりやすいため、毎回成功率が低く更にペアで合わせることは難しい作品のひとつです。 ご自身用はもちろん、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 銅板から切り出し、成形の後、焼きなましを行い凹みを作ります。 表面をバフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。 緋色は、火の入れ方により多少の色のむらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。 毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 【お詫び】光沢があるため、表面、裏面にはカメラや腕、光などが映り込んでしまっています。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦13mm、横13mm、厚み1.2mm 丸かん：真鍮（メッキ） フック金具：サージカルステンレス ※金色（メッキ）に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

梅の花をモチーフにした作品です。 ４月１日新元号「令和」に決定しました！ 令和は、万葉集の『梅花の歌』、三十二首の序文にある『初春の令月（れいげつ）にして、気淑く（きよ）風和らぎ（やわらぎ）、梅は鏡前（きょうぜん）の粉（こ）を披き（ひらき）、蘭（らん）は珮後（はいご）の香（こう）を薫（かお）らすから引用したものだそうです。 梅の花言葉は、上品、忠実、優雅、高貴、気品です。 冬の時期に、春の訪れを予感させてくれる、ふくよかで可憐で優雅な香りで楽しませてくれる梅は、昔から人気のある花です。 また、赤い梅の花の花言葉は「優美な人」「優雅」です。 お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 銅板から切り出し、成形の後、焼きなましを行い凹みを作ります。 表面をバフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦14mm、横15mm、厚み1.2mm・縦15mm、横15mm、厚み1.2mm ネジバネ式金具：真鍮(金メッキ） ※白色に変更することもできます。 ※ピアスをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜2017年新基準対応＞緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2017/09/22/124841 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に、梅の花をモチーフにした新しい作品が誕生しました！ 新元号「令和」のタイミングで作品名も同じにしました。 令和は、万葉集の『梅花の歌』、三十二首の序文にある『初春の令月（れいげつ）にして、気淑く（きよ）風和らぎ（やわらぎ）、梅は鏡前（きょうぜん）の粉（こ）を披き（ひらき）、蘭（らん）は珮後（はいご）の香（こう）を薫（かお）らすから引用したものだそうです。 梅の花言葉は、上品、忠実、優雅、高貴、気品です。 冬の時期に、春の訪れを予感させてくれる、ふくよかで可憐で優雅な香りで楽しませてくれる梅は、昔から人気のある花です。 また、赤い梅の花の花言葉は「優美な人」「優雅」です。 お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ それが『灯～AKARI～』です。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦12mm、横12mm、厚み1mm C・丸かん：真鍮(メッキ） ピアス金具：サージカルステンレス ※金色に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に、梅の花をモチーフにした新しい作品が誕生しました！ 新元号「令和」のタイミングで作品名も同じにしました。 令和は、万葉集の『梅花の歌』、三十二首の序文にある『初春の令月（れいげつ）にして、気淑く（きよ）風和らぎ（やわらぎ）、梅は鏡前（きょうぜん）の粉（こ）を披き（ひらき）、蘭（らん）は珮後（はいご）の香（こう）を薫（かお）らすから引用したものだそうです。 梅の花言葉は、上品、忠実、優雅、高貴、気品です。 冬の時期に、春の訪れを予感させてくれる、ふくよかで可憐で優雅な香りで楽しませてくれる梅は、昔から人気のある花です。 また、赤い梅の花の花言葉は「優美な人」「優雅」です。 お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ それが『灯～AKARI～』です。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦12mm、横12mm、厚み1mm 金具：真鍮(金メッキ） ※白色に変更することもできます。 ※ピアスをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に、梅の花をモチーフにした新しい作品が誕生しました！ ４月１日新元号「令和」に決定しました！ 令和は、万葉集の『梅花の歌』、三十二首の序文にある『初春の令月（れいげつ）にして、気淑く（きよ）風和らぎ（やわらぎ）、梅は鏡前（きょうぜん）の粉（こ）を披き（ひらき）、蘭（らん）は珮後（はいご）の香（こう）を薫（かお）らすから引用したものだそうです。 梅の花の輪郭を用いた「ウメの華」には、左右の彫りが裏表ともに若干異なるのも特徴ですが、何と言っても可愛らしい作品に仕上がりました。 梅の花言葉は、上品、忠実、優雅、高貴、気品です。 冬の時期に、春の訪れを予感させてくれる、ふくよかで可憐で優雅な香りで楽しませてくれる梅は、昔から人気のある花です。 また、赤い梅の花の花言葉は「優美な人」「優雅」です。 表面の写真で、右側の中心から左の箇所に色ムラがあるため、緋銅ランクは2つ星になっています。 個人的には、作品の華やかさを損なう程の色ムラではないと判断しております。 お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 古来より武具の装飾などに用いられてきた伝統技法のひとつ。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ それが『灯～AKARI～』です。 バフでピカピカに輝くまで磨き上げる際には、彫りが消えないように注意します。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色のむらや焼けがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色のむらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦11mm、横13mm、厚み1mm 金具：サージカルステンレス(金メッキ） ※白色に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜2017年新基準対応＞緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2017/09/22/124841 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

大きめの四角形の新しい作品が誕生しました！ スクエアの形を斜めにぶら下がったピアスは、四方のエッジが強調され、お顔をスッキリ見せる効果があります。 また、シャープな印象のある四角形と、その対照的なカーブ、丸みの柔らかい印象を打ち出しを使い融合させたデザインとなっています。 鏡面仕上げの大きな面は、光の反射によって起こる色の濃淡と動きがとても美しく魅力的です。 身につけてはもちろん、眺めているだけでもテンションが上がると思います。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明された銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 1.2mmの銅板から四角形に切り出しを終えた後に、ヤスリで成形していきます。 そこから、焼きなましを行い、凹凸を数種類の道具を使い、打ち出します。 形が決まったところで、再度ヤスリで整え、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦26mm、横26mm、厚み1.2mm C・丸かん：真鍮（金メッキ） フック金具：サージカルステンレス（金メッキ） ※銀色に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

大きめの四角形の新しい作品が誕生しました！ スクエアの形を斜めにぶら下がったイヤリングは、四方のエッジが強調され、お顔をスッキリ見せる効果があります。 また、シャープな印象のある四角形と、その対照的なカーブ、丸みの柔らかい印象を打ち出しを使い融合させたデザインとなっています。 鏡面仕上げの大きな面は、光の反射によって起こる色の濃淡と動きがとても美しく魅力的です。 身につけてはもちろん、眺めているだけでもテンションが上がると思います。 ご自身用として、また、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明された銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 1.2mmの銅板から四角形に切り出しを終えた後に、ヤスリで成形していきます。 そこから、焼きなましを行い、凹凸を数種類の道具を使い、打ち出します。 形が決まったところで、再度ヤスリで整え、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。 最後に緋銅の作業となります。 銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、緋銅が完成します。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。 また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。毎回同じようになりません。 しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦27mm、横27mm、厚み1.2mm 金具：真鍮（メッキ） ※金色（メッキ）に変更することもできます。 ※ピアスをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に新しく三日月と兎の作品が誕生しました！ 日本では、お月様にいるウサギが餅をついている姿のイメージがあります。 そこから、兎が杵を振りかざした姿で、餅が伸びたようなイメージを三日月にしました。 三日月には、「成長」と「再生」の意味があると言われています。 三日月から満月までが「成長」で、このサイクルを何度も繰り返す再生の象徴に「兎」を表現しました。 三日月は必ず大きくなって満月に成長（再生）することから、病気や災いなどから守ってくれる幸運のお守りとされ、また、エジプト神話に登場する猫の顔をした女神バステトは、生殖・出産をつかさどる神様といわれています。 中国では月でウサギが長寿の薬を作る神の使いとして考えられ、長寿の象徴となっています。 それと見方によっては、兎が跳ねている姿にも見えると思います。 兎は、移動する際に跳ねることから、跳躍の象徴と言われています。 ことわざ「兎の上り坂」…ウサギは後足が長く、坂を登ることが巧みであるところから、持ち前の力を振るうことができて、物事が滞りなく順調に進捗すること。 また、家族で行動するウサギは家族愛を象徴し、多産することから子宝運の子孫繁栄運、安産運の象徴とも言われています。 さらに、赤いうさぎには、平和や繁栄の象徴ともされています。 裏面にも異なる模様が彫られています。 ご自身用として、さらに卯年の方、お誕生日、記念日など、贈り物としてもおすすめします！ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 『灯～AKARI～』とは 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ ＜作家から一言＞ 初めに銅板から直径14mmの丸を糸鋸で切り抜きます。 ヤスリで削り整えた後に、全体のバランスを考えながらウサギの位置を決めます。 そこから余分な部分を糸鋸で切り、ヤスリで整えていきます。 切り抜いた断面もできる限り磨き、全体をピカピカに磨き上げます。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 純銅：縦14mm、横14mm、厚み1mm 丸・Cかん：真鍮（金メッキ） フック金具：サージカルステンレス（金メッキ） ※銀色に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に新しく三日月と兎の作品が誕生しました！ 日本では、お月様にいるウサギが餅をついている姿のイメージがあります。 そこから、兎が杵を振りかざした姿で、餅が伸びたようなイメージを三日月にしました。 三日月には、「成長」と「再生」の意味があると言われています。 三日月から満月までが「成長」で、このサイクルを何度も繰り返す再生の象徴に「兎」を表現しました。 三日月は必ず大きくなって満月に成長（再生）することから、病気や災いなどから守ってくれる幸運のお守りとされ、また、エジプト神話に登場する猫の顔をした女神バステトは、生殖・出産をつかさどる神様といわれています。 中国では月でウサギが長寿の薬を作る神の使いとして考えられ、長寿の象徴となっています。 それと見方によっては、兎が跳ねている姿にも見えると思います。 兎は、移動する際に跳ねることから、跳躍の象徴と言われています。 ことわざ「兎の上り坂」…ウサギは後足が長く、坂を登ることが巧みであるところから、持ち前の力を振るうことができて、物事が滞りなく順調に進捗すること。 また、家族で行動するウサギは家族愛を象徴し、多産することから子宝運の子孫繁栄運、安産運の象徴とも言われています。 さらに、赤いうさぎには、平和や繁栄の象徴ともされています。 裏面にも異なる模様が彫られています。 緋銅ランクの星１つの理由は、兎の耳と杵の間の月の部分に若干の色ムラがあるためです。 実際にはそれほど気にならないレベルだと思います。 ご自身用として、さらに卯年の方、お誕生日、記念日など、贈り物としてもおすすめします！ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 『灯～AKARI～』とは 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ ＜作家から一言＞ 初めに銅板から直径13mmの丸を糸鋸で切り抜きます。 ヤスリで削り整えた後に、全体のバランスを考えながらウサギの位置を決めます。 そこから余分な部分を糸鋸で切り、ヤスリで整えていきます。 切り抜いた断面もできる限り磨き、全体をピカピカに磨き上げます。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 純銅：縦13mm、横12mm、厚み1mm 丸・Cかん：真鍮（メッキ） フック金具：サージカルステンレス ※金色（メッキ）に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に新しく三日月と兎の作品が誕生しました！ 日本では、お月様にいるウサギが餅をついている姿のイメージがあります。 そこから、兎が杵を振りかざした姿で、餅が伸びたようなイメージを三日月にしました。 三日月には、「成長」と「再生」の意味があると言われています。 三日月から満月までが「成長」で、このサイクルを何度も繰り返す再生の象徴に「兎」を表現しました。 三日月は必ず大きくなって満月に成長（再生）することから、病気や災いなどから守ってくれる幸運のお守りとされ、また、エジプト神話に登場する猫の顔をした女神バステトは、生殖・出産をつかさどる神様といわれています。 中国では月でウサギが長寿の薬を作る神の使いとして考えられ、長寿の象徴となっています。 それと見方によっては、兎が跳ねている姿にも見えると思います。 兎は、移動する際に跳ねることから、跳躍の象徴と言われています。 ことわざ「兎の上り坂」…ウサギは後足が長く、坂を登ることが巧みであるところから、持ち前の力を振るうことができて、物事が滞りなく順調に進捗すること。 また、家族で行動するウサギは家族愛を象徴し、多産することから子宝運の子孫繁栄運、安産運の象徴とも言われています。 さらに、赤いうさぎには、平和や繁栄の象徴ともされています。 裏面にも異なる模様が彫られています。 緋銅ランクの星１つの理由は、兎の耳と杵の間の月の部分に若干の色ムラがあるためです。 実際にはそれほど気にならないレベルだと思います。 ご自身用として、さらに卯年の方、お誕生日、記念日など、贈り物としてもおすすめします！ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 『灯～AKARI～』とは 技術を磨く職人たちが懸命に1本1本真剣に刻んだ数々の練習用の銅板。 その銅板が、決して表に出てくることはありません。 練習では1本1本にその当時の職人の想いが込められています。 技術という点では未熟かもしれませんが、想い出の銅板であることには変わりありません。 その銅板を緋銅という新しい息吹を吹き込んだハンドメイドの1点ものです！ ＜作家から一言＞ 初めに銅板から直径14mmの丸を糸鋸で切り抜きます。 ヤスリで削り整えた後に、全体のバランスを考えながらウサギの位置を決めます。 そこから余分な部分を糸鋸で切り、ヤスリで整えていきます。 切り抜いた断面もできる限り磨き、全体をピカピカに磨き上げます。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 純銅：縦14mm、横14mm、厚み1mm 金具：真鍮（金メッキ） ※銀色（メッキ）に変更することもできます。 ※ピアスをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

第3弾、バラの花びらピアスの作品が誕生しました。 代表作のひとつに挙げられる「バラの花びら」。 今回は、緋銅ランク新基準対応を機に、新しい火入れ技法で挑戦しました。 緋銅ランク1つ星という評価は、表面に僅かな色ムラがあるためです。 しかし、ほとんどの方は表面の仕上がりに対しても、そんなに気にならないと言われるレベルです。 それ以上に鮮やかで美しい緋色と、裏面の仕上がりの美しさは、大変満足しています。 今回は、同型の金具で、金色と白（シルバー）色の2種類をお付けしています。 TPOに合わせて、金具を交換して楽しんでいただければと思います。 ご自身用はもちろん、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 実際に、生花のバラを見本にしながら、制作しました。 1回の制作で、6組（12枚）を3回（18組36枚）行い、作品となったのは7組（14枚）でした。 緋銅の作業では、銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。 表面と裏面を同じような色合い、さらに均一にするためには、高い技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…表裏ほぼ均一な緋色になる瞬間は、嬉しくなります。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 なお、形状、緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦22mm、横19mm、厚み1.2mm・縦21mm、横18mm、厚み1.2mm ピアス金具：真鍮（金メッキ） ※取り外しが可能のため、同型の白色（シルバー色）ピアス金具をお付けします。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

第3弾、バラの花びらピアスの作品が誕生しました。 代表作のひとつに挙げられる「バラの花びら」。 今回は、緋銅ランク新基準対応を機に、新しい火入れ技法で挑戦しました。 緋銅ランク1つ星という評価は、表面に僅かな色ムラがあるためです。 しかし、ほとんどの方は表面の仕上がりに対しても、そんなに気にならないと言われるレベルです。 それ以上に鮮やかで美しい緋色と、裏面の仕上がりの美しさは、大変満足しています。 今回は、同型の金具で、金色と白（シルバー）色の2種類をお付けしています。 TPOに合わせて、金具を交換して楽しんでいただければと思います。 ご自身用はもちろん、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 実際に、生花のバラを見本にしながら、制作しました。 1回の制作で、6組（12枚）を3回（18組36枚）行い、作品となったのは7組（14枚）でした。 緋銅の作業では、銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。 表面と裏面を同じような色合い、さらに均一にするためには、高い技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…表裏ほぼ均一な緋色になる瞬間は、嬉しくなります。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 なお、形状、緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦18mm、横16mm、厚み1.2mm・縦19mm、横16mm、厚み1.2mm ピアス金具：真鍮（金メッキ） ※取り外しが可能のため、同型の白色（シルバー色）ピアス金具をお付けします。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

第3弾、バラの花びらピアスの作品が誕生しました。 代表作のひとつに挙げられる「バラの花びら」。 今回は、緋銅ランク新基準対応を機に、新しい火入れ技法で挑戦しました。 緋銅ランク1つ星という評価は、表面に僅かな色ムラがあるためです。 しかし、ほとんどの方は表面の仕上がりに対しても、そんなに気にならないと言われるレベルです。 それ以上に鮮やかで美しい緋色と、裏面の仕上がりの美しさは、大変満足しています。 今回は、同型の金具で、金色と白（シルバー）色の2種類をお付けしています。 TPOに合わせて、金具を交換して楽しんでいただければと思います。 ご自身用はもちろん、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 実際に、生花のバラを見本にしながら、制作しました。 1回の制作で、6組（12枚）を3回（18組36枚）行い、作品となったのは7組（14枚）でした。 緋銅の作業では、銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。 表面と裏面を同じような色合い、さらに均一にするためには、高い技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…表裏ほぼ均一な緋色になる瞬間は、嬉しくなります。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 なお、形状、緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦24mm、横23mm、厚み1.2mm ピアス金具：真鍮（金メッキ） ※取り外しが可能のため、同型の白色（シルバー色）ピアス金具をお付けします。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

第3弾、バラの花びらピアスの作品が誕生しました。 代表作のひとつに挙げられる「バラの花びら」。 今回は、緋銅ランク新基準対応を機に、新しい火入れ技法で挑戦しました。 緋銅ランク1つ星という評価は、表面に僅かな色ムラがあるためです。 しかし、ほとんどの方は表面の仕上がりに対しても、そんなに気にならないと言われるレベルです。 それ以上に鮮やかで美しい緋色と、裏面の仕上がりの美しさは、大変満足しています。 今回は、同型の金具で、金色と白（シルバー）色の2種類をお付けしています。 TPOに合わせて、金具を交換して楽しんでいただければと思います。 ご自身用はもちろん、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 実際に、生花のバラを見本にしながら、制作しました。 1回の制作で、6組（12枚）を3回（18組36枚）行い、作品となったのは7組（14枚）でした。 緋銅の作業では、銅の融点は1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。 焼きすぎると当然溶けます。 表面と裏面を同じような色合い、さらに均一にするためには、高い技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング など すべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…表裏ほぼ均一な緋色になる瞬間は、嬉しくなります。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 なお、形状、緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦23mm、横22mm、厚み1.2mm・縦22mm、横20mm、厚み1.2mm ピアス金具：真鍮（金メッキ） ※取り外しが可能のため、同型の白色（シルバー色）ピアス金具をお付けします。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。 表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

2021年を迎える前に、新しい三日月の作品が誕生しました！ 三日月には、「成長」と「再生」の意味があると言われています。 これは、月の満ち欠け（三日月⇄半月⇄満月）の見え方の変化に由来しています。 三日月から満月までが「成長」、このサイクルを何度も繰り返すことから「再生」を象徴します。 また、三日月は必ず大きくなって満月に成長（再生）することから、病気や災いなどから守ってくれる幸運のお守りとされています。 ご自身用、お誕生日、記念日のプレゼントにも自信をもっておすすめします！ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと云われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜作家から一言＞ 今作品では、光が反射した時の表情の変化を考慮した制作をしています。 内側のラインはエッジを残し、外側のラインは丸みを出す削り方で表現しています。 最後の行程、緋銅の作業では、銅の融点1083℃に対して、1,000℃近い温度の火で表面をあぶります。焼きすぎると当然溶けます。色を均一に出す技術を必要とします。 【鮮やかな赤色】 最高の赤色は、非常に困難な技術です。 ・前処理での綺麗な磨き ・炎の状態 ・炙る位置（銅板の火の当て具合） ・融点寸前の金属の色の見極め ・硼砂水溶液の状態 ・素早くホウ砂（飽和液）水溶液に入れ急冷するタイミング などすべての条件を満たしたときに、最高ランクの緋銅が完成します。 この作品は、上下の先端が細くなる形状のため、炎の当てる位置と融点寸前の金属の色の見極めがとても重要になります。 ホウ砂水溶液に入れると、ジュッと…。 3組制作した内、右側はすべて成功したのですが、左側は連続して失敗しました。 最後のチャンス…成功か失敗か…取り出すと目を奪われるほどの緋色でした。 何度見ても、その色合いと輝きに見惚れています。銅がこんなにも美しいものなのか、誰もがこの緋銅を見て感じることでしょう。 リンプラの作品は、一つ一つ真摯にお作りしています。緋色は、火の入れ方により多少の色むらがございます。また、火の当らない裏面は、かなりの確率で色むらとなります。 毎回同じようになりません。しかし、それもまた銅の自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にたったひとつしかない作品として自信をもって販売しております。 ＜仕様＞ 純銅：縦19mm、横10mm、厚み1.2mm 金具：サージカルステンレス ※金色（メッキ）に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。 神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。

灯～AKARI～に新しい三日月作品が誕生しました。 三日月には、「成長」と「再生」の意味があると言われています。 これは、月の満ち欠け（三日月⇄半月⇄満月）の見え方の変化に由来しています。 三日月から満月までが「成長」、このサイクルを何度も繰り返すことから「再生」を象徴します。 また、三日月は必ず大きくなって満月に成長（再生）することから、病気や災いなどから守ってくれる幸運のお守りとされています。 緋銅ランクの1つ星については、写真右側の作品の上部先端（金具の上）に色ムラがあるためですが、総合的な仕上がりは、その欠点を補う程の綺麗さがあります。 ご自身用はもちろん、プレゼントとしても自信をもって、この作品をおすすめします。 ＜日本伝統技法の緋銅＞ 【緋銅とは】 江戸時代の頃に発明されたと言われる銅の着色技法です。 【緋銅の作り方】 綺麗に磨いた純銅を『限界』まで熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液の中で急冷することで、銅本来の特殊な緋色の皮膜を定着させる非常に困難な技法です。 【銅の色】 釉薬や塗料といった発色材料（コーティング）を使用していない自然な発色です。また、仕上げに蜜蝋、研磨剤など一切使用しておりません。 ＜仕様＞ 素材：純銅 サイズ：縦19mm、横11mm、厚み1mm 金具：サージカルステンレス（金メッキ） ※銀色に変更することもできます。 ※イヤリングをご希望される方はお問合せください。 ＜作家から一言＞ 職人が練習した彫り尽くされた銅板は同じものがありません。さらに1本1本ラインに真っ直ぐなものがあれば、曲がったものもあります。時に、和彫り、洋彫り、石留めなど様々な練習されたものもあり、細部まで個性的な銅板。その銅板から、どんな作品を作るかを決めます。 糸鋸で切り出し、ヤスリで削り成形し、その後は、バフでピカピカに輝くまで磨き上げます。このとき、注意しないと彫りが消えることがあります。 ここから、純銅を溶ける寸前まで加熱して、いいタイミングでホウ砂水溶液に入れると、ボコ、ボコボコっと…ほぼ均一な緋色になる瞬間は、何回見ても嬉しくなります。 なお、形状や模様、緋色など同じものは、2つと作ることはできません。 しかし、できる限りペアに相応しいものを組み合わせています。 自然な色合いと風合いを楽しんでいただける世界にひとつしかない作品として、自信をもって販売しております。 ＜お手入れ方法＞ 緋銅の色は酸化皮膜を利用したものです。表面の色合いを長く楽しむコツは、使用中、使用後は表面が他のものとぶつからないように管理してください。また、柔らかい布で乾拭きをすると輝きを長く保つ事ができます。チャック付の小袋などに入れておくこともお勧めします。 ＜結婚7周年は銅婚式＞ 銅婚式は結婚7年目という家族や財産など、安定する時期を「銅」に例えて、その安定を祝います。 ＜銅材おススメのポイント♪＞ ・銅はお水を傷めにくい（濁りにくい、臭いにくい） ・銅は古式な呼び名は「アカガネ」。金属の中で唯一"赤"の色をもっている ・10円玉をはじめ硬貨の素材であり、馴染みがある ＜赤い色のアイテムのポイント♪＞ 一般に赤い色は「めでたい、喜ばしい慶事、にぎやか」の意味を表し、「おめでたい色」、「縁起がよい色」とされています。神社仏閣の鳥居の赤、赤飯、赤ちゃん、還暦祝いなど…縁起のよい赤い色のアイテムを身につけましょう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 緋銅ランクの説明は、こちらのブログをご覧ください。 https://actyplains.thebase.in/blog/2020/03/01/174029 この作品を実際に見てみたい方は、工房でご覧いただくことができます。 なお、予約制となりますので、事前にご来店予約をしてください。